学校からのお知らせ
学年行事(第2学年)
第2学年の行き先は「仙台うみの杜水族館」です。
くじで1等があたった!
ちなみに、こちらは3等の景品です。
その後、アウトレットモールに移動して昼食になります。
水族館やアウトレットモールでは、同級生と親睦を図ることが出来ました。
また、明日からは、これからの総体等に向けて気持ちを切り替えて頑張ってくれると思います。。
学年行事(第1学年)
第1学年の行き先は、世界遺産にも登録された奥州平泉の「中尊寺」になります。
歴史的な意義を再認識するとともに、新入生である生徒たちが、クラスの仲間との親睦や交流を深めてもらうことが目的です。
入学してから1ヶ月程度経過して、ようやくクラスメイトとも打ち解けてきた中での学年行事です。
生徒たちは、この行事を通して、これまでにあまり話したことのない同級生とも打ち解けることができたようです。
学年行事
本日は、各学年団での行事です。
出発前の天気は曇り空でしたが、なんとか午前中はもちそうな雰囲気です。
本日の学年団の行き先です。
1学年 平泉中尊寺
2学年 仙台うみの杜水族館
3学年 山寺立石寺
まず、1学年が出発し、その後3年生が出発しました。
続いては2年生が乗車します。
全学年が無事に出発しました。
年度始めの楽しい行事です。ぜひ楽しんできて下さい。
なお、本日の様子は午後に掲載する予定です。
PTA総会
本日の土曜日は生徒登校日です。
午前中は授業参観日でした。普段の学校生活の様子を保護者の方にご覧頂くことができました。
生徒たちは、普段とは(若干)異なる雰囲気で授業に臨んでいました。
その後、午後からはPTA・教育振興会・クラブ活動後援会の総会が開催されました。
多数の保護者が御来校
受付の様子
総会の様子
総会終了後は、学年、そして学級懇談会が行われました。
多数の保護者の皆様方にご参加いただきありがとうございました。
なお、5月1日(火)は振休です。5月2日(水)は学年行事になります。
支部総体壮行式
4月26日(木)1時間目に支部総体壮行式が行われました。
選手入場
生徒会長激励(代理:副会長激励)
応援団長激励
各部代表挨拶
野球部
サッカー部
卓球部
剣道部
応援団を中心とした全校生徒の激励
全校生徒が一丸となって、大きな声で激励することができました。これまでの応援練習の成果が出たと思います。
選手の皆さん、日頃の成果を十分に発揮できるよう、しっかり体調を整え頑張ってきて下さい。
応援練習(全校)
1年生のみの応援練習を終え、全校練習が始まっています。
1年生の声の大きさに2,3年生からは拍手喝采が起こりました。
壮行式、全校応援に向けてあと少し頑張りましょう。
H30 スクールカウンセリングについて
今年度のスクールカウンセリングに関する連絡です。
応援練習(1年)
4月13日(金)の放課後に1年生対象の応援練習がありました。
目的は「建学の精神を包括した校歌と士気高揚を図る応援歌をおぼえ、大きな声で堂々と表現することにより、石工生としての自覚を促すとともに、本校の良き伝統を継承する」です。
まずは、応援団長の指導の下、声出しから始まりました。
次に、校歌、応援歌の練習を行いました。
生徒手帳で歌詞を確認しながら、一生懸命練習しました。
19日(木)からは、2,3年生との全校練習が始まります。
1年生はそれまでに校歌・応援歌を歌えるようにしっかり練習をしておきましょう。
制服着こなしセミナー(1年)
4月11日(水)2時間目に、第1学年を対象とした「制服着こなしセミナー」が行われました。
講師は、宮城トンボ株式会社の遠藤勉氏です。
「ひとりの着こなしが全体のイメージになる!」など、制服の与える印象を詳しく教えて頂きました。
最後に、生徒代表御礼の言葉がありました。
3年間お世話になる制服です。
今回いただいた話の内容をよく頭に入れて、上手に制服を着こなしていきましょう。
開校記念日(4月11日)
本日は本校の56回目の開校記念日になります(本校は1963年開校になります)。
今朝は校長先生から開校記念日にあたっての資料が各クラスに配られました。それをもとに、各クラスで56回目の記念日を迎えた石巻工業高校と「堅忍不撓」に込められた意味について考えました。
(土木システム科3年生の朝のホームルーム)
本校の各教室には、校訓の「堅忍不撓(けんにんふとう)」が額に入りかかげられています。
この「堅忍不撓」について、本校初代校長の片平正人先生は、建学の精神として以下のような内容を述べています。
『堅忍不撓は「いかなる困難や苦境に立っても、じっと耐えて、あらゆる努力を試み運命の展開を図ろうとする粘り強さ」である。また、これと一体となって「純粋さ」が備わらなければならず、そのまじりけのない品格を備えたものが「醇乎(じゅんこ)たるものである』と述べられています(石工高新聞創刊号より)。
澁谷校長先生からは、「いかなる困難のもとでもあらゆる努力を試みる、粘り強さ」でもある堅忍不撓の精神を高校三年間の学校生活の中で養って欲しいとの思いが示されました。
その後、各クラスの担任の先生から、開校記念日に関する話がされました。
「醇乎の格(のり)」と「堅忍不撓」の精神…生徒たちは「校訓」にこめられた思いを再確認してくれたと思います。