学科活動報告 過去分

平成29年度建築科2年インターンシップ

平成29年8月22日(火)~24日(木)3日間 石巻管内をはじめ多くの企業様のご協力により8月22日(火)から24日(木)に建築科二年生を対象としたインターンシップを実施することができました。
ありがとうございました。 ご協力いただいた企業様(順不同です。)

(株)石巻設計センター
セオリーホーム(株)
(株)髙橋工務店
菱中建設(株)石巻支店
ヒノケン(株)
(株)山大
石巻工房

平成29年度建築科2年インターンシップ平成29年度建築科2年インターンシップ

    インターンシップの様子。          インターンシップの様子。

平成29年度建築科2年インターンシップ平成29年度建築科2年インターンシップ

    インターンシップの様子。          インターンシップの様子。 

平成29年度機械科2年インターンシップ

平成29年8月22日(火)~23日(水)
石巻管内をはじめ多くの企業様のご協力により8月22日(火)から23日(水)に機械科二年生を対象としたインターンシップを実施することができました。ありがとうございました。
ご協力いただいた企業様(順不同です。)
有限会社山内自動車,株式会社ホンダプラザ石巻,宮城トヨタ自動車株式会社 石巻店,トヨタカローラ宮城株式会社 アムシス石巻店,株式会社 TK自動車,宮城ヤンマー株式会社,セイホク株式会社 石巻工場,南光運輸株式会社,株式会社宮富士工業,株式会社阿部直商店,株式会社ナリサワ,株式会社堀尾製作所,石巻コミュニティ放送株式会社,東和工業株式会社,東北電子工業株式会社,宏和機工株式会社,河北ライティングソリューションズ株式会社,日本製紙石巻テクノ株式会社,重吉興業株式会社,東北三吉工業株式会,石巻合板株式会社,株式会社ヤマニシ、株式会社阿部製缶鉄工、株式会社宮城プラントサービス,日本製紙株式会社 石巻工場,JA全農北日本くみあい飼料株式会社,イエローハット 石巻店,いしのまき農業協同組合,沼倉オート株式会社,カイリク株式会社,宮城ノーミ株式会社,アルプス電気株式会社 涌谷工場,株式会社山大,株式会社石巻精機製作所,株式会社みなとモーター

平成29年度機械科2年インターンシップ平成29年度機械科2年インターンシップ

   株式会社宮富士工業           株式会社宮城プラントサービス

平成29年度機械科2年インターンシップ

  沼倉オート株式会社

Pepper活用に関する交流学習会(土木システム科3年)

8月8日(火)に石巻専修大学にて、本校土木システム科3年生の地域貢献班の高校生3名が、Pepperの活用方法に関して、石巻専修大学の高橋先生(機械工学科)とその研究室の学生さん2名から様々なアドバイスを頂きました。
今年の出前授業ではPepperも活用しながら行事を展開してきましたが、これまで、なかなか上手くPepperを動かすことができませんでした。そこで、Pepperの動作に関する問題点を具体的に絞り込むととに、Pepperには何ができて、何をさせると出前授業の効率化を図ることが出来るのかといったポイントを絞って考えてきました。そのことを前回の交流会(7月)で高橋先生に相談したところ、今日の交流会で(一つのヒントとしての)アドバイスを頂くことが出来ました。
桜坂高校や石巻商業高校、そして本校電気情報科の高校生もPepperを活用しています。後日開催される本校オープンキャンパスで参加される皆さん方にPepperを見てもらえるように土木システム科でもがんばります。

Pepper活用に関する交流学習会(土木システム科3年)Pepper活用に関する交流学習会(土木システム科3年)

 

松島発トーマス・エジソン祭りで体験学習を実施しました!

本年度から始まったものづくりイベント「松島発トーマス・エジソン祭り」に電気情報科・化学技術科(天文物理部)が参加し,小中学生を対象に体験学習を実施しました。
○日 時  8月11日(金)山の日  9:45~12:30
○場 所  松島町 アトレ・る Hall
○本校の参加内容
電気情報科    簡単な回路を組み立てよう
化学技術科    人工イクラをつくろう  鏡を作ろう
会場には,約120名の小中学生が訪れ,にぎやかな行事となりました。

松島発トーマス・エジソン祭りで体験学習を実施しました!

松島発トーマス・エジソン祭りで体験学習を実施しました! 松島発トーマス・エジソン祭りで体験学習を実施しました!

   電気情報科            化学技術科

 

「夏休み親子ものづくり教室」が行われました。

平成29年8月6日(日)に機械科が主催した「夏休み親子ものづくり教室」が行われました。受講生は石巻市近隣の小学生11名とその保護者11名で大変にぎやかな教室となりました。

全体会
高橋清幸教頭よりご挨拶をいただきました。また、機械科長の佐々木 寛征先生から「ものづくり」とは何かをスライドを使って説明していただきました。
実習棟見学
自動車部がロボットコンテストに向けて製作したロボットを動かしながら改良を加えている様子を興味深く見学していました。また、「ものづくり」を学んでいる実習棟の各実習室を見学しました。FMSシステムを見学した際、自動搬送車が材料を運び,NC工作機械が自動で製品を加工してしている様子に驚きの声が上がっていました。

教室1「キーホルダー製作」
・・・型に溶かした合金を流してオリジナルキーホルダーを作りました。
自動車部の生徒も補助員として参加してもらいました。

教室2「アルミペン立て製作」
・・・アルミ板を切断・曲げ・穴あけ・接合してペン立てを作りました。
機械部の生徒も補助員として参加してもらいました。

作業終了後に受講者全員に修了証・作品が渡されて教室は終了しました。「ものづくり」の楽しさを体験していただけた一日だったのではないかと思います。機械科のスタッフ及び補助生徒は参加した小学生の皆さんの生き生きとした目からたくさんの元気をもらうことができました。

「夏休み親子ものづくり教室」が行われました。「夏休み親子ものづくり教室」が行われました。

 教頭先生からごあいさつをいただきました。           施設見学の様子1

「夏休み親子ものづくり教室」が行われました。「夏休み親子ものづくり教室」が行われました。

      施設見学の様子2                 キーホルダー製作の様子

「夏休み親子ものづくり教室」が行われました。

    アルミペン立て製作の様子

防災まちあるき(土木システム科3年)

土木システム科の地域貢献班11名が、課題研究の授業で「みらいサポート石巻」から、震災前後の街の様子や防災に関するまちの取組等について、実際に石巻の街中を歩きながら説明してもらいました。
iPadを使い、震災前後の様子を可視化して比較することで、高校生は、石巻の街がどのように変化していったのかを理解することができました。今後、小・中学校の出前授業等にも生かしていきたいと思います。
みらいサポート石巻の佐藤さん(集合写真中央)、ありがとうございました。

防災まちあるき(土木システム科3年)防災まちあるき(土木システム科3年)

防災まちあるき(土木システム科3年)

インターンシップ事前打ち合わせ(土木システム科2年)

8月22日(火)~24日(木)にインターンシップ(職場体験実習)が行われます。土木システム科では、建設業や測量設計業の仕事を2年生全員に体験してもらうことになっています。
そのインターンシップの打ち合わせを、7月19日(水)実習の時間に「建設業11社」、「測量設計業5社」の方々を学校にお迎えして行いました。打ち合わせ内容は、主に当日の集合場所や持ち物、そして仕事内容等についてです。
今回の行事をとおして、職業選択の参考にしてもらうのはもちろんですが、建設業(土木)が石巻の震災復興にどのように関わっているのかや、社会基盤施設の意義や役割などについて、肌で感じてきてほしいと思います。

インターンシップ事前打ち合わせ(土木システム科2年)インターンシップ事前打ち合わせ(土木システム科2年)

インターンシップ事前打ち合わせ(土木システム科2年)インターンシップ事前打ち合わせ(土木システム科2年)

インターンシップ事前打ち合わせ(土木システム科2年)インターンシップ事前打ち合わせ(土木システム科2年)

インターンシップ事前打ち合わせ(土木システム科2年)

測量士補の合格(土木システム科)

難関資格である「測量士補」に、今年度、本校土木システム科の生徒が合格しました。

画面右から
3年 湯山雄太くん(矢本一中出身)
3年 浦田 楓くん(河南東中出身)
2年 阿部光樹くん(蛇田中出身)

3年の浦田君は、同じく難関の計算技術検定1級を以前に合格した努力家です。
3年の湯山君は、毎日、放課後遅くまで残って学習に励んでいました。
2年の阿部君は、授業ではまだ学習していない部分もたくさんある中での合格です。

次の目標は3年生2名は「2級土木施工管理技士」、2年の阿部君は「危険物取扱者乙種」の合格が目標だそうです。
本校は技術系の学習を行う学校ですので資格取得を目標に入学してくる生徒もたくさんいます。大人でも簡単には取ることが出来ない難関な資格も頑張れば取得できます。ぜひ、この後に、3年生や後輩たちも続いてほしいと思います。

測量士補の合格(土木システム科)

強化ダンボールでつくった防災グッズの完成(土木システム科3年)

昨年度の土木システム科課題研究の授業で、本校土木3年の地域貢献班の生徒たちが、「今野梱包株式会社」および「石巻専修大学」との連携事業で、強化ダンボールを使った防災グッズの開発を行ってきました。その試作品が本校に届きました。
この試作品は、「ランボルギーニ」ならぬ「ダンボルギーニ」で有名な地元企業「今野梱包」の今野社長、そして「石巻専修大学機械工学科」の高橋智先生とその研究室の学生さんたちから様々なアドバイスを頂きながら、本校生徒がアイディアを出し、その後、デザイン製作まで行ったものです。画像の右側の作品はイスにもなる防災バッグ、画像左側はスリッパです。いずれも、震災時に高校生が、避難所で避難している際に困ったこと(体験)をもとに考えついた物です。
震災の経験をもとに、「紙の町・いしのまき」から全国へ防災に関する商品を送り出すことを目標に昨年度の先輩たちはやってきました。このような先輩たちの思いを今年の3年生が受け継ぎながら、新しいことにチャレンジしていきたいと思います。

強化ダンボールでつくった防災グッズの完成(土木システム科3年)

石巻専修大学との交流学習会(土木システム科3年)

7月13日(木)の土木システム科の課題研究で、本校土木システム科の地域貢献班の生徒8名と、石巻専修大学の高橋智先生(機械)および2名の学生(佐藤さん、照井さん)で「Pepperの活用方法に関する交流学習会」を行いました。これまで、高校生が、防災に関する出前授業において、Pepperをどのように動かしていくのかについて研究してきましたが、さらに効果的に動かすための方法について、石巻専修大学の高橋先生と大学生からアドバイスを頂きました。
短時間でしたが、様々なアドバイスを頂くことが出来ました。今後、数回このような交流学習会をとおして、防災に関する出前授業の在り方を検討していきたいと思います。

石巻専修大学との交流学習会(土木システム科3年)石巻専修大学との交流学習会(土木システム科3年)

石巻専修大学との交流学習会(土木システム科3年)