部活動報告
【機械部】全国高等学校ロボット競技大会に出場してきました
10月26日(土)、27日(日)に、栃木県で開催されました「第32回全国高等学校ロボット競技大会栃木県大会」に、県大会の予選で優勝した機械部が出場しました。
今年は2年生2名、3年生4名の計6名のチームで活動し、8月の県大会から操縦型ロボットと自立型ロボットを大きく改良し、操作練習も積み重ねてきました。
各県の予選を勝ち抜いた全96チームが日環アリーナ栃木に集まり、競技が行われました。目標である予選32位以内を目指し競技に臨みましたが、今年も全国の壁は厚く予選突破には至りませんでした。また来年に向けて活動していきたいと思います。応援ありがとうございました。
第77回秋季東北地区高等学校野球宮城県大会 報告
東北大会出場は逃すも,13年ぶりのベスト4進出!!
⚾1回戦 9月19日(木) 石巻市民球場
序盤の猛攻で,2年連続ベスト16進出!!
石巻工 223 000 011|9
多賀城 100 100 001|3
1 (遊) 遠藤徹平 2年(女川中)
2 (投)中 遠藤颯汰 1年(万石浦中)
3 (捕) 早坂太志 2年(住吉中)
4 (右) 岩槻遼大 2年(矢本第二中)
5 (左) 髙松駿希 1年(河南東中)
6 (中) 鈴木淳大 2年(河南西中)
打 小橋巧学 2年(津山中)
中 中條陽生 1年(山下中)
投 伊藤海斗 2年(津山中)
打 阿部櫂斗 2年(石巻中)
投 澁谷悠斗 2年(渡波中)
7 (二) 髙橋海星 2年(増田中)
8 (一) 野口裕雅 1年(蛇田中)
9 (三) 渥美太誠 2年(桃生中)
バッテリー:遠藤颯汰・伊藤海斗・澁谷悠斗 - 早坂太志
三塁打:遠藤徹平
二塁打:遠藤徹平・岩槻遼大・早坂太志
初回,遠藤徹平の右越え三塁打,敵失と盗塁による1死二三塁の場面で,4番岩槻遼大が右中間二塁打を放ち先制。その後も3回まで10安打を放ち,試合を優位に進めた。
4回から登板した相手左腕投手の変化球に苦しめられて得点ができず,また,失策から1点を失うなど,点差以上に重苦しい中盤となったが,先発した遠藤颯汰が7回を被安打5,5奪三振,無四球,自責点1の好投でゲームを作り,勝利を呼び込んだ。
⚾2回戦 9月23日(月) 利府中央公園野球場
12安打11得点の猛攻で,2年ぶりのベスト8進出!!
石巻工 224 020 1|11
名取北 001 100 1|3 7回コールド
1 (遊) 遠藤徹平 2年(女川中)
2 (投)一 遠藤颯汰 1年(万石浦中)
3 (捕) 早坂太志 2年(住吉中)
4 (右) 岩槻遼大 2年(矢本第二中)
5 (左) 髙松駿希 1年(河南東中)
6 (中) 鈴木淳大 2年(河南西中)
7 (二) 髙橋海星 2年(増田中)
8 (一)投 野口裕雅 1年(蛇田中)
9 (三) 渥美太誠 2年(桃生中)
バッテリー:遠藤颯汰・野口裕雅 - 早坂太志
三塁打:遠藤徹平・野口裕雅
二塁打:遠藤颯汰
初回,遠藤徹平の四球から犠打で1死二塁を作り,3番早坂太志が左前に適時打を放ち,その打球を相手左翼手が後逸した間に早坂も一気に本塁に生還して2点を先制。2回は,1死二三塁で2番遠藤颯汰が右中間へタイムリー二塁打。3回も1死二三塁で8番野口裕雅の右翼線への三塁打,1番遠藤徹平の左中間三塁打などで4点を奪い,優位に試合を進めた。
先発した遠藤颯汰は6回まで無四球でゲームを作り,7回は野口裕雅が公式戦初登板を果たしてゲームを締めくくった。二人の投手で計11安打を浴びたものの,要所を締めるピッチングと,野手も堅守で投手を支えた。
⚾ 準々決勝 9月25日(水) 仙台市民球場
延長10回タイブレークで接戦を制し,13年ぶりのベスト4進出!!
石巻工 000 000 200 2|4
仙台一 000 200 000 1|3 延長10回タイブレーク
1 (遊) 遠藤徹平 2年(女川中)
2 (投) 遠藤颯汰 1年(万石浦中)
3 (捕) 早坂太志 2年(住吉中)
4 (右) 岩槻遼大 2年(矢本第二中)
5 (左) 髙松駿希 1年(河南東中)
6 (中) 鈴木淳大 2年(河南西中)
7 (二) 髙橋海星 2年(増田中)
8 (一) 野口裕雅 1年(蛇田中)
9 (三) 渥美太誠 2年(桃生中)
バッテリー:遠藤颯汰 - 早坂太志
初回の1死一三塁,2回の1死一三塁の二度の大きなチャンスをものにできず,悪い流れで始まった序盤。先発した遠藤颯汰がストライク先行で淡々と試合を作り,両チーム無得点で迎えた4回裏,失策で先制を許し,その後も相手7番打者のタームリーで2点を奪われる嫌な展開となった。
7回表,2死二塁の場面で9番渥美太誠が追い込まれてからファールで粘り,フルカウントから二遊間へヒット性の打球を放ち1点を返して反撃(記録は相手遊撃手の失策)。続く,1番遠藤徹平の中前安打で2死一三塁とし,2番遠藤颯汰が左中間へタイムリーヒットを放ち同点とした。
その後も両者得点できず,試合は延長タイブレークとなった。
10回表,無死一二塁(二走:渥美太誠,一走:遠藤徹平)で2番遠藤颯汰から始まる攻撃。サインは送りバントであったが,相手守備陣がバントをさせて三塁で走者をアウトにするシフトをしかけてきたところで,遠藤颯汰が絶妙なプッシュバントを決め,投手と三塁手の間を抜いて無死満塁。ここまで当たりのなかった3番早坂太志が左中間へ2点タイムリーヒットを放ち勝ち越し。その後,ダブルスチールなどで1死二三塁を作るものの後続が打ち取られ,2点止まりとなった。
10回裏,バントと四球で1死満塁を作られるものの,後続を犠牲フライの1点で凌ぎ,勝ち切った。
先発した遠藤颯汰は10回96球,被安打5の公式戦初完投勝利。打っては同点のタイムリーを放つなど,投打で活躍をした。
⚾準決勝 9月28日(土) 仙台市民球場
序盤の失点が響き,決勝進出を逃す
石巻工業 000 010 000 |1
古川学園 310 000 01× |5
1 (遊) 遠藤徹平 2年(女川中)
2 (投)左 遠藤颯汰 1年(万石浦中)
3 (捕) 早坂太志 2年(住吉中)
4 (右) 岩槻遼大 2年(矢本第二中)
5 (左) 髙松駿希 1年(河南東中)
投 伊藤海斗 2年(津山中)
6 (中) 鈴木淳大 2年(河南西中)
7 (二) 髙橋海星 2年(増田中)
8 (一) 野口裕雅 1年(蛇田中)
9 (三) 渥美太誠 2年(桃生中)
バッテリー:遠藤颯汰・伊藤海斗 - 早坂太志
二塁打:野口裕雅
初回,今大会全試合に先発し,試合を作ってきた遠藤颯汰がつかまり,3点を失う苦しい展開となった。2回も失策が絡んで失点するなど,序盤は相手ペースで試合が進んだが,3回以降は,先発の遠藤颯汰が立ち直り,6回まで無失点で凌いだ。
打線は,8安打を放つも要所でバントが決まらず,チャンスを潰す形となった。バントで確実にチャンスを拡大したり,スクイズを決めて確実に得点を重ねた相手打線との違いを見せつけられる結果となり,13年ぶりの決勝進出を逃した。
⚾第3代表決定戦 9月28日(土) 仙台市民球場
大黒柱を怪我で欠き,東北大会出場を逃すも,
全力プレーに有志応援団,大いに盛り上がる!!
石巻工 000 000 100 |1
榴ヶ岡 002 020 00× |4
1 (遊) 遠藤徹平 2年(女川中)
2 (投)右 遠藤颯汰 1年(万石浦中)
3 (捕) 西條玲生 1年(飯野川中)
4 (右) 岩槻遼大 2年(矢本第二中)
投 伊藤海斗 2年(津山中)
5 (左) 髙松駿希 1年(河南東中)
6 (中) 鈴木淳大 2年(河南西中)
7 (二) 髙橋海星 2年(増田中)
8 (一) 野口裕雅 1年(蛇田中)
9 (三) 渥美太誠 2年(桃生中)
打三 金澤優真 1年(住吉中)
バッテリー:遠藤颯汰・伊藤海斗 - 西條玲生
試合前のシートノック中,キャッチャーフライをスライディングキャッチした早坂太志が,バックネットに激突し,左足を負傷。攻守の要を失い,選手が動揺したままむかえた第3代表決定戦となった。
代役の捕手,西條玲生は公式戦初スタメンが第3代表決定戦となり,かなり緊張をしていたが,必死に先発遠藤颯汰をリードしたが,早坂太志に比べ,ワンバウンドの処理や盗塁阻止に劣るため,相手に徐々につけ込まれ,走者を出すと即ピンチになる厳しい展開となった。
打率と打点,盗塁数でチームトップの成績を残す早坂太志を欠いた打線は,県内でも評判の相手左腕投手を攻略できず,3安打で抑え込まれ,13年ぶりの東北大会出場を果たせずに秋の大会を終えることとなった。
⚾「秋季県大会を終えて」 主将:2年 伊藤海斗(津山中)
県大会を戦い抜き,13年ぶりのベスト4進出という結果を残すことができ,満足感はありますが,それ以上に東北大会出場の壁を痛感しました。
2回戦までは打線も活発で,バントも決まっていましたが,準々決勝からは打線は沈黙し,バントすら簡単にやらせてもらえず,苦しい試合ばかりでした。
この経験を生かし,ハイレベルな投手や守備からもバントを決めたりできるようにすること,そして,自分たちの守備においても,相手に簡単にバントをさせないような力を身につけたり,バッテリーの配球なども考えたりしていき,来年の春・夏に向けて努力していきたいと思います。
たくさんの応援,ありがとうございました。
第18回 秋季宮城県高等学校野球東部地区大会 報告
⚾2回戦 8月24日(土) 河南中央公園野球場
石巻工業 000 101 006|8
ウェルネス 100 100 200|4
バッテリー:遠藤颯汰・伊藤海斗・鈴木淳大 - 早坂太志
三塁打:遠藤徹平
1 (遊) 遠藤徹平 2年(女川中)
2 (投)左中 遠藤颯汰 1年(万石浦中)
3 (捕) 早坂太志 2年(住吉中)
4 (右) 岩槻遼大 2年(矢本第二中)
5 (左) 髙松駿希 1年(河南東中)
(投) 伊藤海斗 2年(津山中)
(左) 小橋巧学 2年(津山中)
(打) 西條玲生 1年(飯野川中)
(走)左 中條陽生 1年(山下中)
6 (中)投 鈴木淳大 2年(河南西中)
7 (二) 髙橋海星 2年(増田中)
8 (一) 野口裕雅 1年(蛇田中)
9 (三) 渥美太誠 2年(桃生中)
2点を追う最終回。代打西條玲生のヒットからチャンスを作り,一死満塁の場面で9番渥美太誠の内野安打で1点差とし,続く遠藤徹平が走者一掃の三塁打を放ち逆転に成功した。その後,早坂太志のスクイズと中條陽生のタイムリーで引き離した。
守備では,先発の遠藤颯汰が要所を締める投球でゲームを作り,伊藤海斗と鈴木淳大のリレーで逃げ切った。
⚾3回戦 9月1日(日) 女川総合運動公園野球場
石巻工 000 100 000|1
東 陵 011 010 10× |4
バッテリー:遠藤颯汰・伊藤海斗 - 早坂太志
二塁打:遠藤徹平
1 (遊) 遠藤徹平 2年(女川中)
2 (投)左 遠藤颯汰 1年(万石浦中)
3 (捕) 早坂太志 2年(住吉中)
4 (右) 岩槻遼大 2年(矢本第二中)
5 (左) 髙松駿希 1年(河南東中)
(投) 伊藤海斗 2年(津山中)
(打) 澁谷悠斗 2年(渡波中)
6 (中) 鈴木淳大 2年(河南西中)
7 (二) 髙橋海星 2年(増田中)
8 (一) 野口裕雅 1年(蛇田中)
9 (三) 渥美太誠 2年(桃生中)
東陵高校左腕エースに12三振,4安打に抑え込まれ,敗戦。
2点を追う4回表,1番遠藤徹平の右中間二塁打,2番遠藤颯汰のバントが相手投手の野選を誘い無死一三塁とし,3番早坂太志のセンター前ヒットで1点を返した。続く無死一二塁から,後続のバントミスなども絡み1点で終わってしまったことで攻撃のリズムを作ることができず,終盤は相手投手のコントロールが定まり,打線が沈黙した。
⚾ 敗者復活戦(県大会代表決定戦) 9月4日(水) 河南中央公園野球場
塩 釜 000 134 200|10
石巻工 000 362 21× |14
バッテリー:遠藤颯汰・鈴木淳大・伊藤海斗 - 早坂太志
二塁打:早坂太志2・岩槻遼大・鈴木淳大・渥美大誠
1 (遊) 遠藤徹平 2年(女川中)
2 (投)中 遠藤颯汰 1年(万石浦中)
3 (捕) 早坂太志 2年(住吉中)
4 (右) 岩槻遼大 2年(矢本第二中)
(投) 伊藤海斗 2年(津山中)
5 (左)右 髙松駿希 1年(河南東中)
6 (中)投左 鈴木淳大 2年(河南西中)
7 (二) 髙橋海星 2年(増田中)
8 (一) 野口裕雅 1年(蛇田中)
9 (三) 渥美太誠 2年(桃生中)
両チーム合わせて34安打(石工19安打,塩釜15安打)の打撃戦をものにし,県大会出場を決めた。
3回まで20分程で終了し,投手戦になるかと思われた静かな序盤であったが,4回表相手3番打者のソロホームランをきっかけに,打撃戦へと展開が変わった。
1点を追う5回裏,9番渥美大誠の二塁打から4番岩槻遼大までの5連打などで一挙6点を奪い,6回表から鈴木淳大へ投手を繋ぎ,流れを切ろうとしたものの,失策やワイルドピッチ,四球が絡んで4失点を許す苦しい展開となった。
攻撃面では,先発全員安打にスクイズやダブルスチールを絡めて14得点を重ね,終盤の8・9回は,主将の伊藤海斗がリリーフして無失点で凌いだ。
厳しい展開だったが,気迫のこもった全力プレーで県大会出場を決めた。
⚾「秋季東部地区大会を終えて」 主将 伊藤 海斗 2年(津山中)
地区大会では,自分たちが思っていた以上にうまくいかず,苦しい場面がたくさんありました。そして,走塁やバントなどの細かいプレーの精度に欠けてしまいました。県大会では,地区大会の反省点を生かし,全員で勝利を目指して戦いたいと思います。
機械部 ロボットコンテスト2024で優勝!全国大会出場
8月31日(土)に仙台工業高校を会場に行われました、「ロボットコンテスト2024兼第32回全国高等学校ロボット競技大会宮城県予選会」に機械部の3年生4名、2年生2名が出場しました。
4月に発表された競技課題に対し、どのようにして「短時間で高得点」を取るかを、チーム内で試行錯誤しながら製作に取り組み、操縦型ロボットと自立型ロボットをそれぞれ完成させ、大会に臨みました。
その結果、県内の4工業高校が出場する中、接戦の末に本校チームが優勝することができました。この結果を受けて、10月に栃木県で開催される全国大会に出場することになりました。応援ありがとうございました。
第106回全国高等学校野球選手権宮城大会 報告
⚾1回戦 令和6年7月7日(日) 会場:仙台市民球場
石巻工 000 011 323|10
中新田 000 000 020|2
1 (捕) 早坂太志 2年(住吉中)
2 (二) 木村雄生 1年(蛇田中)
3 (遊) 石堂颯也 3年(渡波中)
4 (右) 岩槻遼大 2年(矢本第二中)
5 (中) 緑川 涼 3年(矢本第一中)
6 (左)投 鈴木淳大 2年(河南西中)
7 (一) 遠藤颯汰 1年(万石浦中)
8 (投) 伊藤海斗 2年(津山中)
(打) 岡本康佑 3年(女川中)
(走) 阿部櫂斗 2年(石巻中)
(左) 髙松駿希 1年(河南東中)
9 (三) 渥美太誠 2年(桃生中)
(打)三 遠藤徹平 2年(女川中)
序盤,チャンスを作るものの相手守備の好守により得点できずに重苦しい展開となったが,中盤以降打線が繋がり,快勝した。
守備では,先発のエース伊藤海斗が8安打を浴びたものの要所を締め,リリーフした鈴木淳大が締めくくった。内野の無失策も光った。
⚾2回戦 令和6年7月14日(日) 会場:仙台市民球場
石巻工 100 010 200 0|4
東 北 100 300 000 1×|5
1 (捕) 早坂太志 2年(住吉中)
2 (二) 木村雄生 1年(蛇田中)
3 (遊) 石堂颯也 3年(渡波中)
4 (右) 岩槻遼大 2年(矢本第二中)
5 (左)中 緑川 涼 3年(矢本第一中)
6 (中)三 遠藤徹平 2年(女川中)
7 (投)左 鈴木淳大 2年(河南西中)
8 (一)投 遠藤颯汰 1年(万石浦中)
9 (三) 渥美太誠 2年(桃生中)
(一) 阿部櫂斗 2年(石巻中)
2年連続2回戦で東北高校との対戦。昨年のリベンジに燃えた選手たちが躍動した。
1番早坂太志,3番石堂颯也,7番鈴木淳大は,東北高校の好投手からそれぞれ3安打を放つ素晴らしい打撃を見せた。投げては,リリーフで5回から登板した1年生左腕の遠藤颯汰が,9回まで東北打線に得点を許さない好投を見せた。惜しくもタイブレークで敗れたものの,甲子園常連校を苦しめた戦いぶりは立派であった。
試合終了後,石工応援席のみならず,球場全体が選手たちの頑張りを讃える拍手に包まれた。
【機械部】溶接技術競技大会に出場しました
1月13日(土)に行われた、(社)宮城県溶接協会主催の「宮城県高等学校溶接技術競技大会」に、機械部の生徒2名が出場しました。昨年11月から地元企業の方を講師としてお招きして、本格的に練習を積み重ねてきました。競技内容は被覆アーク溶接によるJIS溶接試験基本級A-2Fの作業内容とその出来映えを競うものです。結果は残念ながら惜しくも入賞を逃しましたが、来年に繋がる良い結果を残すことができました。
【機械部】ものづくりマイスターによる溶接技術指導
宮城県職業能力開発協会で行っている「ものづくりマイスターによる実技指導」を活用し、機械部の生徒4名が放課後や土曜日の部活動の時間を使って、技術指導を受けています。株式会社 宮富士工業の髙橋秀昌様に指導者として来ていただき、1月13日(土)に行われる「高等学校溶接技術競技大会」に向けた競技課題の練習に励んでいます。
【機械部】溶接技術講習会に参加しました
1月13日(土)に(社)宮城県溶接協会の主催で行われる「宮城県高等学校溶接技術競技大会」に向けて、競技会場となるポリテクセンター宮城で行われた「高校生溶接技術講習会」に、機械部の生徒4名が参加しました。普段とは異なる溶接機や作業環境のもと、実際に競技課題の溶接作業を行いながら、指導者の方から様々なアドバイスをいただきました。このことを生かして更なる練習を積み重ね、競技大会に臨みたいと思います。
【機械部】高校生ものづくりコンテスト旋盤作業部門に出場しました
11月11日(土)に、宮城県立仙台高等技術専門校を会場に行われました「高校生ものづくりコンテスト旋盤作業部門」に、機械部の1年生が出場しました。4月に入学してから旋盤の練習を開始し、「ものづくりマイススター派遣による実技指導」も活用しながら、日々練習を積み重ねてきました。大会には、県内の機械系学科で学んでいる13名の生徒が参加しました。参加選手のほとんどが2年生の中、日頃の練習成果を発揮し、1年生ながら5位に入ることができました。
【機械部】全国高等学校ロボット競技大会に出場してきました
10月28日(土)29日(日)に、福井県で開催されました「第31回全国高等学校ロボット競技大会福井県大会」に、県大会の予選を勝ち抜いた機械部が出場しました。
今年は1年生から3年生までの計7名のチームで活動し、9月の県大会から操縦型ロボットと自立型ロボットを大きく改良し、操作練習も積み重ねてきました。
各県の予選を勝ち抜いた全96チームが福井県営体育館に集まり、競技が行われました。昨年出場した青森県大会では果たせなかった予選突破を目指し競技に臨みましたが、今年も全国の壁は厚く予選突破には至りませんでした。また来年に向けて、活動していきたいと思います。応援ありがとうございました。
【機械部】ロボットコンテスト2023で準優勝!全国大会出場
9月9日(土)に宮城県工業高校を会場に行われました「ロボットコンテスト2023兼第31回全国高等学校ロボット競技大会宮城県予選会」に機械部が出場しました。
今年は2、3年生チームと1年生チームの2チームが出場しました。4月の競技課題発表から夏休み中もロボットをつくり続け、操縦型ロボットと自立型ロボットをそれぞれ完成させ、大会に臨みました。
その結果、県内の4工業高校から6チームが出場する中、本校のチームが準優勝することができました。この結果を受けて、10月に福井県で開催される全国大会に出場することになりました。応援ありがとうございました。
【機械部】ものづくりマイスターによる旋盤作業実技指導
宮城県職業能力開発協会が行っている「ものづくりマイススター派遣による実技指導」を活用し、機械部の生徒が旋盤作業の実技指導を受けました。11月に行われる「高校生ものづくりコンテスト旋盤作業部門」宮城県大会への出場に向けて日々練習を重ねている生徒が、「現代の名工」高度熟練技能認定者である庄子恒夫様から、競技課題の加工方法に関する指導を受けました。普段の練習では発見できない様々な技術を教わり、大変貴重な経験となりました。ご指導いただき、ありがとうございました。
大野将平選手・羽賀龍之介選手による柔道教室開催
○宮城県石巻工業高等学校創立60周年記念事業の一環として、丸本組のご協力の下、本校柔道部にオリンピックメダリストの大野将平選手と、羽賀龍之介選手のお二人による柔道教室が開催されました。当日は本校の柔道部員の出身スポーツ少年団の参加もあり、盛大に開催されました。
【柔道教室概要】
1.開会式
渡邊校長より歓迎の言葉 両選手よりご挨拶
2.柔道教室開催
羽賀選手による技の披露(内股)
大野選手による技の披露(大外刈り)
大野選手による技の披露(内股)
3.乱取り稽古
4.閉会式
石巻工業高校柔道部より花束贈呈
5.記念写真撮影
6.お二人のオリンピックメダル
【機械部】宮城県高等学校溶接技術競技大会出場
1月14日(土)にポリテクセンター宮城 多賀城実習場を会場に行われました「第12回宮城県高等学校溶接技術競技大会」に機械部が出場しました。
県内の工業系高等学校13校が参加し、本校からは学校代表として3名が出場しました。競技は、溶接技能者評価試験 JIS Z3081「A-2F」に相当する内容で、35分以内に規定の溶接作業を行いその完成度を競い合います。選手はみやぎクラフトマン21事業を活用し、株式会社宮富士工業様より講師をお招きして練習に取り組みました。結果は残念ながら入賞にはいたりませんでしたが、大会参加をとおして貴重な経験を積むことができました。応援ありがとうございました。
【機械部】第30回全国高等学校ロボット競技大会 青森大会出場
10月14日(金)から16日(日)にかけて、青森県弘前市で行われました、「第30回全国高等学校ロボット競技大会 青森大会」に県大会を勝ち抜いた機械部が出場しました。
各県の予選を勝ち抜いた全96チームが青森県武道館に集まり、競技が行われました。予選を突破し準決勝へ進出するための上位32チーム入りを目指し、機体の改良や調整、操作練習を行ってきましたが、全国の壁は厚く予選突破には至りませんでした。また来年に向けて、活動していきたいと思います。応援ありがとうございました。
【機械部】本田宗一郎杯Hondaエコマイレッジチャレンジ2022全国大会出場
10月1日(土)、2日(日)に栃木県にあります「モビリティーリゾートもてぎ」を会場に行われました「本田宗一郎杯 第41回 全国大会 Hondaエコマイレッジチャレンジ2022」に機械部が出場しました。
本校からは高校生クラスに2チーム、2人乗りクリスに1チームが参加しました。競技は、「1リットルのガソリンで何キロ走行できるか」で順位を競います。コロナ禍で2年間大会が中止となり、全員が初出場となる中、2人乗りクラスに出場したチームがみごと3位入賞を果たすことができました。応援ありがとうございました。
【機械部】手作り自動車省燃費競技大会出場
9月17日(土)に宮城県運転免許センターを会場に行われました「第33回手作り自動車省燃費競技大会」に機械部が出場しました。
高校の部では、3校7チームが参加し、本校からは3チームが参加しました。競技は、免許センター内のコース1周660mを規定時間30分以内に20周走行し、それに要した燃料の量で順位を競います。コロナ禍で2年間大会が中止となり、全員が初出場となる中、チームで協力しあいながら競技に臨みました。結果は残念ながら完走するも規定時間に入れず記録を残せませんでしたが、次の大会に向けての良い経験を積むことができました。応援ありがとうございました。
【機械部】ロボットコンテスト2022で優勝!全国大会出場
9月10日(土)に白石工業高校を会場に行われました「ロボットコンテスト2022兼第30回全国高等学校ロボット競技大会宮城県予選会」に機械部が出場しました。
4月に競技課題発表されてからコツコツとロボットを作り続け、操縦型ロボットと自立型ロボットを完成させ、練習と改良を積み重ねてきました。
その結果、県内の4工業高校から5チームが出場する中、機械部が優勝することができました。これにより、青森県で開催される全国大会に出場することになりました。応援ありがとうございました。
令和4年度宮城県高校総体並びに各種県大会結果報告
6月8日のバドミントン競技・ソフトテニス競技を最後に、今年度の宮城県高等学校総合体育大会実施競技が全て終了いたしました。
多くの競技で、応援に対しては制約がありましたが、本校の出場競技は棄権することなく全ての競技に出場しました。これまでの活動に対し多くの支援と応援をいただき感謝いたします。
6月に秋田県で開催される東北大会にはボート部が男子舵手付きクォドルプルと男子ダブルスカルで、柔道部が個人+100kg級に出場します。
また、ボート部については8月11日から愛媛県で開催される全国高等学校総合体育大会(インターハイ)に男子舵手付きクォドルプルが出場いたします。
その他の競技についても国体予選・選手権大会予選、そして甲子園予選など3年生が出場する大会が7月以降予定されておりますので引き続き応援をお願いいたします。
【ボート部】
〇男子舵手付きクォドルプル 石巻工業高校 優勝(3年ぶり)
→東北大会及びインターハイ出場権獲得
〇男子ダブルスカル 石巻工業高校A 3位
→東北大会出場権獲得
男子総合 石巻工業高校 2位
【柔道部】
〇男子団体予選リーグ2位決勝トーナメント進出
石巻工業0ー5東北
石巻工業4ー1名取
決勝トーナメント1回戦
石巻工業2-2仙台高専名取(代表戦負け)
〇男子個人 60kg級 棄権 亀山優成(C2)
ベスト16 岡田怜士(M1)
66kg級 1回戦負け 櫻井魁士(IC3)
ベスト16 佐々木翔真(M3)
棄権 熊谷拓未(C2)
81kg級 ベスト16 升野晃瑛(M3)
ベスト16 花渕蒼空(C3)
100kg級 ベスト16 亀山巧源(IC2)
+100kg級 第3位 渥美蓮(M3)
→東北大会出場
ベスト16 花渕雪梛(C2)
ベスト8 星野靖朝(C2)
【野球部】
〇第69回春季東北地区高等学校野球宮城県大会
1回戦 石工 4対3 富谷
2回戦 石工 0対3 古川学園
※ベスト16進出
【陸上競技部】
〇男子100m
菅原 礼旺(IC3)11秒09 三浦 陸斗(M3)11秒20 準決勝進出 阿部 槙真人(M3)11秒93
〇男子200m
菅原 礼旺(IC3)22秒31 準決勝進出
〇男子400m
千葉 創平(IC3)57秒62
〇男子800m
千葉 創平(IC3)2分08秒13
〇男子円盤投
池田 陸玖(A3)32m27 決勝進出 6位入賞
【剣道部】
〇男子個人
八木響生(E3) 1回戦敗退
【卓球部】
〇男子学校対抗戦
2回戦 石工 3-1 塩釜高校
3回戦 石工 1-3 東北高校
〇男子個人戦ダブルス
2回戦 今野友貴(M3)・佐藤太陽(M3) 3-1 仙台育英
3回戦 今野友貴(M3)・佐藤太陽(M3) 1-3 東北学院
東北大会代表決定戦 今野友貴(M3)・佐藤太陽(M3) 1-3 利府高校
〇男子個人戦シングルス
1回戦 佐藤太陽(M3) 0-3 古川学園
2回戦 今野友貴(M3) 3-0 仙台高校
成澤智宏(M3) 3-1 東北高校
3回戦 今野友貴(M3) 0-3 古川学園
成澤智宏(M3) 1-3 東北学院
〇女子個人戦シングルス
2回戦 山端かぐら(IC1) 1-3 仙台二華
【バドミントン部】
〇男子学校対抗戦
1回戦 石工 3-1 仙台青陵中等教育学校
2回戦 石工 3-1 仙台東高校
3回戦 石工 0-3 東北高校
※ベスト16
〇男子個人戦シングルス
阿部颯悟(M1)
※ベスト32
→国体予選出場権獲得
【バレーボール部】
石巻工-仙台高専名取 2回戦
25-14
25-15
石巻工-仙台三高 3回戦
25-14
20-25
25-15
石巻工-仙台商業 準々決勝敗退
15-25
19-25
※ベスト8
→春の高校バレー宮城県予選本戦出場権獲得(本校9回目)
【バスケットボール部】
石巻工 17-113 東北生文大 2回戦敗退
【ラグビー部】
準々決勝・・・本校 24対5 石巻・多賀城・仙台二合同
準決勝 ・・・本校 0 対31 佐沼
3位決定戦・・本校 0 対29 仙台三
(東北大会第3代表決定戦)
【サッカー部】
1回戦 石巻工 1-4 仙台城南
【ソフトテニス部】
〇団体戦(男子) 石巻工業高校 1対2 亘理高校 初戦敗退
(女子) 石工・石商・岩ヶ崎 1対2 仙台東 初戦敗退
〇個人戦 今野颯太(C2)・西條智稀(M1) 3回戦敗退
山田楓(E2)・梶原哲平(IC2) 2回戦敗退
柴田龍大(E1)・佐々木琢磨(A3)1回戦敗退
令和4年度 石巻支部総体結果報告
5月14日のバドミントン競技を最後に、今年度の石巻支部総体実施競技が全て終了いたしました。
一部、強化練習会や交流戦として実施された競技もありますが、例年以上の好成績を残してくれました。
5月13日の野球から県大会が実施されておりますが、各競技、更なる活躍を期待しております。
ほとんどの競技で、無観客での実施となりますが、応援をお願いいたします。
なお、県大会の結果についても、全競技終了後掲載予定です。
【野球部】東部支部大会
1回戦 対 石巻西 6×-5(サヨナラ勝ち)
2回戦 対 塩釜 7-5
準決勝 対 佐沼 3ー8
※第3位(県大会出場)
優秀選手賞 飯田遥斗(C3)
【ボート部】合同記録会
2日目強風のため中止
【陸上競技部】
○男子100m
菅原 礼旺(IC3)11秒20 三浦 陸斗(M3)11秒32 阿部 槙真人(M3)11秒81
※県大会進出3名
○男子200m
菅原 礼旺(IC3)(シード選手)22秒58 三浦 陸斗(M3)23秒48
※県大会進出2名
○男子400m
千葉 創平(IC3)58秒47
※県大会進出1名
○男子800m
千葉 創平(IC3)2分12秒04
※県大会進出1名
○男子円盤投
池田 陸玖(A3)(シード選手)
※県大会進出1名
○男子4×100mリレー・男子4×400mリレー
※2種目県大会進出
【柔道部】
○男子団体リーグ
※優勝 1位石巻工業高校A 3位石巻工業高校B
○男子個人
60kg級 2位 岡田怜士(M1)
66kg級 1位 櫻井魁士(IC3) 3位 佐々木翔真(M3) 3位 熊谷拓未(C2)
81kg級 1位 升野晃瑛(M3) 2位 花渕蒼空(C3)
100kg級 1位 亀山巧源(IC2)
+100kg級 3位 渥美 蓮(M3) 3位 星野靖朝(C2)
【剣道部】
○男子個人
八木響生(E3) 1回戦敗退
○男子団体
石巻合同チーム 予選敗退
【卓球部】
○男子学校対抗戦
※優勝
○男子個人戦ダブルス
優勝:今野友貴(M3)・佐藤太陽(M3)
三位:成澤智宏(M3)・関口紘凪(A2)
○男子個人戦シングルス
優勝:今野友貴(M3)
二位:佐藤太陽(M3)
県大会出場:成澤智宏(M3)
○女子個人戦シングルス
県大会出場:山端かぐら(IC1)
【バドミントン部】
○男子学校対抗戦
※3位
○男子個人戦ダブルス
※優勝 阿部颯悟(M1)・高橋蓮(E1) 対黒川高校(2―0)
○男子個人戦シングルス
※優勝 阿部颯悟(M1) 対古川高校(2―0)
【バレーボール部】
石巻工-石巻好文館 石巻工-石巻北 石巻工-石巻高
25-12 25-9 25-8
25-22 25-8 25-12
石巻工-石巻西 石巻工-石巻商
25-11 25-10
25-17 25-20
※5戦5勝
【バスケットボール部】
1日目 対 石巻好文館 73―42
2日目 対 石巻商業 73―55
3日目 決勝 対 石巻 72―51
※優勝
【ラグビー部】
1日目・・・本校 48対0 古川工業・気仙沼向洋・宮城水産合同
2日目・・・本校 69対7 石巻・多賀城・仙台二合同
※2戦2勝 優勝
【サッカー部】交流戦
○A戦
石巻工1-0石巻西
石巻工2-1石巻商・石巻北
石巻工5-0ウエルネス
石巻工3-2石巻
※4戦全勝
○B戦
石巻工Ⅱ2-0石巻西
石巻工Ⅱ1-3ウエルネス
石巻工Ⅱ1-1ウエルネス
※1勝1敗1分
【ソフトテニス部】
○団体戦
※3位
○個人戦
今野颯太(C2)・西條智稀(M1)
※優勝
○県大会出場権を獲得したパート
今野颯太(C2)・西條智稀(M1)
柴田龍大(E1)・佐々木琢磨(A3)
山田楓(E2)・梶原哲平(IC2)
写真部作品が町田市フォトサロン(東京都)にて展示されます
写真部の作品が 町田市フォトサロン(東京都)で開催さる 写真展「石巻」 に展示されます。
期間は令和4年1月8日(土)から2月6日(日)です。
松島パークフェステイバル2021(軽音楽部)
日本三景を舞台にストリートライブを繰り広げる「松島パークフェステイバル2021」が10月17日に松島町の松島海岸地区で開催されました。昨年は新型コロナウイルスの影響で中止となり、2年ぶりの6回目の開催となります。高校生12組を含め、県内のアマチュアミュージシャンが99組出演し、多彩な演奏を披露していました。軽音楽部も2度目の参加となり、普段の練習の成果を発揮できたと思います。また、他校の演奏を聞いて、多くの刺激を受けることができました。
たくさんの生徒や保護者に見守られながら演奏できましたこと、ご報告いたします。
第34回大久康杯宮城県公立高校柔道大会
第34回大久康杯宮城県公立高校柔道大会
男子団体第3位入賞
優秀選手賞 櫻井魁士(IC2)
10月17日、宮城県武道館にて行われた上記大会の報告をいたします。
主力メンバーの怪我が団体戦に響き、準決勝戦での柴田戦では大差での敗戦になりました。
11月の新人戦には万全を期して臨みたいと思います。応援よろしくお願いいたします。
結果
男子団体決勝トーナメント戦 2回戦 石巻工業5-0宮城農業
準決勝 〃 0-4柴田
柏葉杯(中止) 剣道部
柏葉杯(中止) 令和3年1月16日 赤井地区体育館
天文物理部発表会
12月11日(金)、本校にて天文物理部の中間発表会を行いました。
本来なら、ご支援いただいている石巻市役所(環境課)の方々がいらっしゃる時に発表すべき発表会であったのですが、コロナ禍の影響で中止となり、代替発表として本校内での開催となりました。
「令和2年度 石巻市光触媒プロジェクト事業報告(中間報告)」
テーマ1 「自作光触媒の改良に関する研究」
・林 岳登 ・阿部 拓人 ・岸 流唯 ・佐藤 匠真 ・西大條 志温
テーマ2 「自作光触媒を用いた水質浄化装置の製作と実験」
・大友 彰太 ・阿部 貴久 ・榊 緒杜 ・日野 竜綺
校長先生からの講評
「学んだことを地域や社会へ還元出来ることは誇りです。最終報告に向けてさらなる研究を期待しています。」
ご支援ありがとうございます。
今後とも石巻工業高校天文物理部をよろしくお願いします。
魁春旗争奪全国高等学校選抜柔道錬成三春大会(柔道部)
2月9日に福島県三春町において魁春旗争奪全国高等学校選抜柔道錬成三春大会が行われました。
本校と石巻商業高校が選抜され、合同チームとして出場しました。各都道府県の優勝校のうち、24校が選抜され全国より集結しました。
<結果>
男子団体予選 予選リーグ4位にて予選落ち
第1試合 石巻工業 0-7 田村
第2試合 石巻工業 0-7 修徳
第3試合 石巻工業 0-7 東海大浦安
団体試合で予選リーグ3試合を7人制の点取り戦で行われ、結果一勝も出来ず試合を終えました。
勝てなかったものの、全国の強豪校と対戦できて、肌で全国レベルの柔道を感じることが出来たことは、生徒達にとって大いなる収穫だったと思います。この試合経験を来年度のインターハイ予選に活かしていきたいと思います。
応援ありがとうございました。
第75回国民体育大会少年柔道競技宮城県第1次選考会(柔道部)
2月1日、宮城県武道館にて行われた国体1次予選会の結果を報告致します。
結果
●男子個人
66kg級 中澤聖哉(M2B) ベスト8
73kg級 鈴木涼文(C1) 3位 遠藤貴大(IC2) ベスト8 遊佐亮太(C1)1回戦負け
81kg級 内藤慎之助(C2) ベスト8 櫻井亮汰(IC2) 1回戦負け
90kg級 遠藤 葵(C2) 1回戦負け
100kg超級 中澤佑哉(M2A) ベスト8
●女子個人
52kg級 大月 海 (C1) 1回戦負け
63kg級 佐藤綾音 (E2) 1回戦負け
男子73kg級で鈴木涼文君が3位入賞を果たしました。
他にはベスト8が4人と、あと一歩で入賞を惜しくも逃しました。
この結果を糧に県総体まで頑張らせたいと思います。
応援宜しくお願いします。
三工業高校定期戦・高校柔道仙南カップ(柔道部)
1月11日と12日に行われました、三工業高校定期戦と高校柔道仙南カップの大会結果を報告いたします。
☆三工業高校定期戦
宮城県工業高等学校にて行われた三工業高校定期戦の結果、3校同率の1勝1敗で三つ巴になり、得失点差で3位という結果でした。対戦結果は以下の通りです。
石巻工業4-2白石工業
〃 3-1宮城工業
白石工業2-5宮城工業
代表決定戦 白石工業○- 宮城工業
優勝 白石工業
2位 宮城工業
3位 石巻工業
☆高校柔道仙南カップ
岩沼市民体育センターにて行われた仙南カップの結果、男子団体は、優勝した相馬合同チームに決勝トーナメント1回戦で敗れました。女子団体は、決勝トーナメント進出し石巻商業に敗れ3位の結果でした。
男子団体予選 1位通過
石巻工業2-1宮城農業
〃 2-1宮城水産
男子団体決勝トーナメント
1回戦 石巻工業0-5相馬合同チーム (敗退)
女子団体予選 2位通過
石巻工業1-0登米総産
〃 0-3柴田
女子団体決勝トーナメント
1回戦 石巻工業0-2石巻商業 (敗退)
3位入賞
両大会とも主力選手の体調不良により2名の欠場で苦戦を強いられた結果、思うような結果を残すことが出来ませんでした。定期戦は男子団体3位、仙南カップは男子団体ベスト8、女子団体は3位でした。
今後の試合には体調万全で臨みたいと思います。応援宜しくお願いします。
柔道選手権大会宮城予選大会(柔道部)
12月14日・15日に行われました、全国高等学校柔道選手権宮城県大会について報告します。
~大会結果~
東北大会出場 81kg級 第3位 櫻井亮汰 (IC2)
男子団体決勝トーナメント ベスト8
1回戦 石巻工業○-△白石工業(1人残し)
準々決勝 〃 △-○東北(3人残し)
女子団体決勝トーナメント ベスト8
1回戦 石巻工業○-△松島(棄権)
準々決勝 〃 △-○石巻商業
男子個人 66kg級 中澤聖哉(M2B)・ベスト8
73kg級 遠藤貴大(IC2)・ベスト16 鈴木涼文(C1)・ベスト8
81kg級 櫻井亮汰 (IC2)・第3位 内藤慎之助(C2)・ベスト8
男子団体・女子団体とも決勝トーナメント2回戦敗退のベスト8とあと1勝で東北大会出場を果たせませんでした。
個人戦については、81kg級出場の櫻井亮汰が3位入賞で東北大会出場を決めました。
他には、ベスト8が3人と、団体戦と同じくあと1勝が勝ちとれず東北大会を逃しました。この悔しい思いを次の大会にぶつけさせたいと思います。
今後も応援のほど宜しくお願いします。
宮城県高等学校柔道新人大会(柔道部)
11月1日から3日にわたり、宮城県武道館にて行われました県新人柔道大会の結果を報告します。
大会に先立ちまして、本校から優秀選手賞4名、功労賞1名の表彰がありました。
~優秀選手賞・・・蜂谷雄大(C3) 岩川 樹(M3A)佐藤賢明(A3)昆野有紗(A3)~
~功労賞・・・土井漱一郎~
●大会結果
男子団体予選リーグ 2位 石巻工業
男子決勝トーナメント 石巻工業0-5東北(決勝トーナメント1回戦負け)
女子団体予選リーグ (1勝1敗)2位 石巻工業
女子決勝トーナメント 石巻工業0-3東北(決勝トーナメント1回戦負け)
男子個人 73kg級 遠藤貴大(IC2)・ベスト8 鈴木涼文(C1)・ベスト8 中澤聖哉(M2B)・ベスト16 遊佐亮太(C1)・ベスト16
81kg級 櫻井亮汰 (IC2)・1回戦負け 内藤慎之助(C2)・1回戦負け
90kg級 遠藤 葵(C2)・ベスト8
+100kg級 中澤佑哉(M2A)・ベスト8
女子個人 48kg級 大槻 海(C1)1回戦負け
~対東北高校~
団体戦は男女とも予選リーグを2位通過し、決勝トーナメントに進出したものの、1回戦で男女ともに団体優勝した東北高校と対戦し、全敗の結果となってしまいました。新チームとなってまだ戦術もままならない状態で、1勝も出来なかったのが残念でした。
個人戦では、ベスト8が4人とあと1勝で入賞出来るところまできていますので、来月の選手権大会県予選に頑張らせたいと思います。
皆様のご声援を宜しくお願いします。
大久康杯宮城県公立高校柔道大会(柔道部)
10月5日、宮城県武道館で行われました大久康杯柔道大会の結果を報告致します。
男子団体で3位、優秀選手賞で遠藤貴大(IC2)が表彰されました。
個人戦では、男子1学年の部で鈴木涼文(C1)が3位、女子52kg級で大槻海(C1)がベスト8でした。
優勝 柴田高校
準優勝 古川工業高校
第3位 石巻工業高校 優秀選手賞 遠藤 貴大(IC2)
第3位 宮城高専名取
県新人柔道大会に向け頑張っていきたいと思います。
皆さんからの応援宜しくお願いします。
石巻支部新人柔道大会(柔道部)
9月7日、石巻高校で行われました。新人柔道大会の結果を報告致します。
~結果~
●男子団体リーグ 1位 石巻商業高校
2位 石巻工業高校
3位 宮城水産高校
●女子団体リーグ 1位 石巻商業高校
2位 石巻工業高校
3位 石巻高校
●男子個人 60kg級 2位 中澤聖哉 (M2B) 3位 渋谷 司(IC1)
66kg級 1位 遠藤貴大 (IC2)
73kg級 1位 鈴木涼文(C1) 3位 遊佐亮太(C1)
81kg級 2位 内藤慎之助 (C2) 3位 櫻井亮汰(IC2)
90kg級 1位 遠藤 葵(C2)
+100kg級 1位 中澤佑哉(A3)
●女子個人 軽量級 2位 大槻 海 (C1)
中量級 2位 佐藤綾音(E2)
男子団体女子団体とも2位という結果でした。男子団体は、9年連続優勝を果たすことが出来ませんでした。対戦内容は2-2の僅差の内容負けで、生徒達は悔し涙を流していました。個人戦では、男子4階級優勝を果たし、今後の県新人に繋げていきたいと思います。
皆さんからの応援宜しくお願いします。
大会結果報告(柔道部 国民体育大会柔道競技宮城県第2次選考会)
7月13日に宮城県武道館で行われた国体2次選考会に出場してきました。3年生には個人戦出場最後の大会となりました。各階級で入賞者を出すことができなかったのですが、ファイトあふれる試合を見せてくれました。
~結果~
●男子個人 60kg級 堀籠優磨(E1) ベスト16
渋谷 司(IC1) 1回戦負け
73kg級 佐藤賢明(A3) ベスト8
熊谷唯叶(A3) ベスト16
90kg級 蜂谷雄大(C3) ベスト16
櫻井亮汰(IC2) ベスト8
100kg級 小岩啓吾(C3) ベスト16
遠藤 葵(C2) 1回戦負け
100kg超級 土井漱一郎(A3)1回戦負け
中澤佑哉(M2A) 1回戦負け
●女子個人 52kg級 大月 海 (C1) 1回戦負け
63kg級 佐藤綾音 (E2) 1回戦負け
今後は3年生最後の大会、金鷲旗柔道大会に向けて頑張りますので応援宜しくお願いします。
大会結果報告(フォークソング部)
7月15日に第25回 高校対抗バンド合戦(宮城県高文連 軽音楽専門部主催)が、専門学校デジタルアーツ仙台を会場に行われました。
大会に向けて毎日練習に取り組んできましたが、入賞には至りませんでした。次回の大会に向けて部員一丸となって頑張っていきたいと思います。
お忙しい中、保護者の皆様をはじめ、多くの生徒の皆さんに応援していただき、ありがとうございました。
東北高等学校柔道大会(柔道部)
6月22日から23日に、大崎市古川総合体育館で行われました、第69回東北高等学校柔道大会に参加いたしました。
男子団体に出場し、1回戦、秋田県2位の秋田工業高等学校と対戦し、5戦5敗で、初戦敗退の結果となりました。
応援頂きました皆様に深く感謝いたします。
今後は、国体の県2次予選会に向けて、頑張りますので皆様からの応援宜しくお願いいたします。
大会報告(ソフトテニス部 春季大会兼国体1次予選,地区総体,県総体)
★ソフトテニス部大会結果報告です。
1. 春季大会兼国体1次予選
A3吉田A3石山1-4東北:4回戦敗退(ベスト64)
2.地区総体
団体 石巻工業A(吉田慎吾・石山瑞騎、佐々木大輔・佐藤司真、大槻雅弥・品川勇人)
:4回戦敗退(3位)
石巻工業B(高橋駿太・宮崎友裕、三浦颯士・内海俊祐、高橋京祐・渡辺蒼矢)
:3回戦敗退
石巻工業C(木村一意・佐藤嵩悟、茂庭光希・阿部聖也、佐々木勇人・後藤大輝)
:3回戦敗退
個人 吉田慎吾・石山瑞騎:決勝トーナメント2回戦敗退(県大会出場)
佐々木大輔・佐藤司真:決勝トーナメント3回戦敗退(3位:県大会出場)
3. 県総体
団体戦: 石巻工業高校 対 大河原商業高校(0-3)2回戦敗退
個人戦:吉田慎悟・石山瑞騎:1回戦敗退
佐々木大輔・佐藤司真:3回戦敗退
大会報告(柔道部、県総体)
☆石巻総合体育館で行われた第68回宮城県高等学校総合体育大会柔道競技の結果を報告します。
~結果~
男子団体予選リーグ 1位 石巻工業
女子団体予選リーグ 2位 石巻工業
男子団体決勝トーナメント 3位 東北大会出場
石巻工業4-0仙台工業
〃 5-0登米総合産業(準々決勝)
〃 0-3柴田(準決勝)第3位
〃 3-2仙台高専(東北大会出場決定戦)
女子団体決勝トーナメント
石巻工業1-2柴田(1回戦敗退ベスト8)
男子個人 60kg級 堀籠優磨(E1)1回戦負け
66kg級 佐藤賢明(A3)ベスト16 熊谷唯叶(A3)1回戦負け 鈴木涼文(C1)1回戦負け 渋谷 司(IC1)1回戦負け
73kg級 中澤聖哉(M2B)ベスト8 遠藤貴大(IC2)2回戦負け 櫻井亮汰(IC2)2回戦負け 遠藤久斗(E1)2回戦負け
81kg級 蜂谷雄大(C3)ベスト8 岩川 樹(M3A)ベスト8 内藤慎之助(C2)2回戦負け 遠藤 葵(C2)1回戦負け
90kg級 伊藤 連(A3)ベスト8 小岩啓吾(C3)2回戦負け
100kg級 土井漱一郎(A3)ベスト8 三浦琉輝(M3A)2回戦負け
+100kg級 中澤佑哉(M2A)棄権
女子個人 48kg級 大槻 海(C1)1回戦負け
57kg級 昆野有紗(IC3)3位
70kg級 佐藤綾音(E2)1回戦負け
6月22・23日に大崎市古川総合体育館で行われる東北大会に向け頑張りますので、応援宜しくお願いします。
大会報告(柔道、支部総体)
支部総体柔道競技の結果を報告します。
団体戦では、石工男子A・B・Cチームが1位2位3位を独占し、女子においては準優勝という惜しい結果でした。
個人戦では、各階級に優勝者や入賞者を多数出す事が出来ました。
~試合結果~
男子団体予選Aリーグ 1位 石巻工業Aチーム
2位 石巻工業Cチーム
男子団体予選Bリーグ 1位 石巻工業Bチーム
2位 石巻商業チーム
※予選1位2位抜け
男子団体決勝トーナメント 1位 石巻工業Aチーム
2位 石巻工業Bチーム
3位 石巻工業Cチーム
3位 石巻商業チーム
女子団体決勝トーナメント 1位 石巻商業
2位 石巻工業
男子個人 66kg級 1位 熊谷唯叶(A3) 2位 佐藤賢明 (A3) 3位 鈴木涼文(C1)
73kg級 2位 櫻井亮汰(IC2) 3位 中澤聖哉 (M2B) 3位 遠藤貴大(IC2)
81kg級 1位 岩川 樹(M3A) 3位 内藤慎之助 (C2)
90kg級 1位 伊藤 蓮 (A3) 2位 小岩啓吾 (C3)
100kg級 1位 三浦琉輝(M3A)
+100kg級 1位 土井漱一郎(A3)
女子個人 軽量級 2位 大槻 海 (C1)
中量級 1位 昆野有紗 (IC3) 2位 佐藤綾音(E2)
来月の県総体に向け頑張りますので、応援宜しくお願いします。
大会報告(柔道、若獅子旗)
5月3日(金)、大崎市古川総合体育館で第45回若獅子旗高校柔道大会が行われました。
本校は、県新人大会優勝校の東北高校と決勝トーナメント2回戦で対戦し、2回戦敗退となりました。
<結果>
~男子団体予選 1位通過~
石巻工業 5-0 古川学園
〃 ①-1 木造 (内容勝ち)
〃 4-0 創学館
~女子団体予選 敗退~
石巻工業2-1大曲農業
〃 0-3青森北
〃 0-3山形工業
~男子団体決勝トーナメント~
1回戦シード
2回戦敗退 石巻工業 0-5 東北
県総体の前哨戦でだいぶ実力差を見せつけられましたが、残りの日々で巻き返していきたいと思います。皆様のご声援宜しくお願いいたします。
大会報告(柔道、七郷杯)
4月29日(月)、宮城県武道館で行われた七鄕柔道愛好会高校柔道大会が行われました。
男子19チーム、女子9チームの参加が有り、男子団体で本校が初優勝しました。
<結果>
~男子団体予選1位通過~
石巻工業5-0仙台商業
〃 5-0村田
~女子団体予選敗退~
石巻工業1-2佐沼
〃 1-1白石
~男子決勝トーナメント~
準決勝 石巻工業4-1東北学院
決勝 〃 ②-2柴田 内容勝ち
~男子団体~
優勝 石巻工業高校
2位 柴田高校
3位 古川工業高校
今後の県総体に向けて尚一層の精進をして参ります。皆様のご声援宜しくお願いいたします。
大会報告(柔道、県下工業高校大会)
平成31年3月9日(土)に古川工業高校にて行われた「第13回宮城県下工業高等学校柔道大会」の結果を報告します。
男子団体戦
石巻工業 3-0 白石工業
〃 5-0 宮城工業
〃 3-0 古川工業
〃 5-0 登米総産
〃 2-1 仙台工業
第1位 石巻工業
第2位 古川工業
第3位 仙台工業
おかげさまで優勝することが出来ました。今後とも応援の程、よろしくお願いします。
大会報告(柔道、TG杯校柔道大会)
平成31年3月10日(日)に宮城県武道館で行われたTG杯校柔道大会の結果を報告します。
本校は男子団体予選Bブロックに出場しました。結果は以下の通りです。
石巻工業 4対0 若松商業・会津農林
石巻工業 1対2 盛岡南
予選2位のため、決勝トーナメントには進出できませんでした。
今後とも応援の程、よろしくお願いします。
大会報告(柔道、全国選抜錬成大会)
平成31年2月9日(土)から11日(月)の3日間、福島県田村郡三春町を会場に魁春旗争奪全国高等学校選抜柔道錬成三春大会が開催されました。
全国屈指の強豪校と対戦し、負けはしたもののしぶとく試合をすることができ、全国の力量を感じることが出来ました。結果は以下の通りです。
男子団体予選
第1試合 石巻工業 0-6 桐蔭学園
第2試合 石巻工業 0-6 小杉
第3試合 石巻工業 1-4 盛岡中央
残念ながら決勝トーナメントには進出できませんでした。
今後、インターハイに向け今回の経験を生かしていきたいと思います。
今後も応援宜しくお願いします。
大会報告(ソフトテニス、インドア大会)
2月11日(月)に石巻市総合体育館を会場にしたインドア大会が開催されました。
結果は以下の通りになります。
・準優勝 「吉田・佐藤ペア」
・第3位 「吉田・石山ペア」
・ベスト8「髙橋・佐々木ペア」
「吉田・佐藤ペア」はあと一歩のところで優勝を逃してしまいました。
しかし、本大会では、部員全員が冬季期間中の室内での練習成果を十分に発揮することができました。
ご声援頂いた皆様に感謝申し上げます。
大会結果(国体1次予選、柔道)
2月2日(土)に宮城県武道館で行われた宮城県国体1次予選会の結果を報告します。
1 男子個人
66kg級 佐藤賢明(3位)、中澤聖哉(ベスト8)
81kg級 蜂谷雄大(3位)、岩川 樹(ベスト8)、櫻井亮汰(ベスト8)
90kg級 小岩啓吾(ベスト8)
100kg級 三浦琉輝(3位)、土井漱一郎(ベスト8)
100kg超級 中澤佑哉(ベスト8)
2 女子個人
57kg級 相澤里咲(ベスト8)
63kg級 佐藤綾音(ベスト8)
皆さんからの声援のおかげで3名が入賞することが出来ました。今後も応援宜しくお願いします。
大会報告(柔道、東北大会)
平成31年1月27日(日)に秋田県立武道館で行われた全国高等学校柔道選手権大会東北地区大会女子個人戦57kg級の結果を報告します。
結果
女子個人戦57kg級 第5位(ベスト8)
1回戦 昆野有紗 〇 - ✕ 佐々木(青森山田) 僅差(指導勝ち)
2回戦 〃 ✕ - 〇 盛内 (盛岡南) 反則負け
皆さんからの声援のおかげで2回戦進出することが出来ました。今後も応援宜しくお願いします。
大会報告(柔道、県選手権大会)
12月22日から23日にかけて、「宮城県武道館(仙台市)」を会場に第41回全国高等学校柔道選手権大会宮城予選大会が行われました。大会結果は以下の通りです。
(1)男子団体決勝トーナメント
1回戦 石巻工業〇 - ✕白石 5人残し
準々決勝 石巻工業✕ - 〇仙台育英 4人残し
(2)女子団体決勝トーナメント
1回戦 石巻工業 0 - 3 小牛田農林
(3)個人戦
①男子
66kg級 佐藤賢明 (ベスト8) 、熊谷唯叶(ベスト16)
無差別級 小岩啓吾(ベスト16)
②女子
57kg級 昆野有紗(2位) 入賞
女子個人に出場した昆野は1月下旬に秋田で行われる東北大会に出場します。
今後とも応援の程よろしくお願いします。
大会報告(バレー、地区新人大会)
昨年12月22日から23日にかけて、石巻北高校で行われた石巻支部新人大会に参加してきました。7チーム総当たりリーグ戦で行われましたが、本校バレー部は1セットも落とすことなく「優勝」することができました。
①石巻工 対 好文館 2-0で勝利
②石巻工 対 石巻商 2-0で勝利
③石巻工 対 石巻北 2-0で勝利
④石巻工 対 宮水産 2-0で勝利
⑤石巻工 対 石巻高 2-0で勝利
⑥石巻工 対 石巻西 2-0で勝利
今月末に開催される県新人大会に向けて頑張っていきたいと思います。応援等ありがとうございました。
大会報告(フォークソング部)
12月25日(火)に開催されました「ESP SENDAI presents HIGH SCHOOL BAND BATTLE VOL.10」に参加してきました。
予選を通過した10バンドがグランプリを目指して最高のパフォーマンスを繰り広げました。本校は入賞には至りませんでしたが、全員1年生という状況ながら、とてもよい演奏をすることが出来ました。
今後とも入賞を目指して、多くの大会に出場していきたいと思います。
応援頂きました生徒や保護者の皆様方の期待に応えられるよう今後とも頑張っていきます。
活動報告(天文物理部)
みやぎサイエンスフェスタに初参加!
天文物理部は、平成30年12月16日(日)に東北大学青葉山キャンパスで開催された「みやぎサイエンスフェスタ」のポスター発表へ参加しました。
発表題「光触媒としてのガラス固化酸化チタン」
普通高校(仙台の進学者が多い学校等)に混じって、来場者に研究の成果を説明し、優秀賞をいただくことができました。また、他校の研究発表を見て多くの刺激を受けることもできました。(専門高校からの参加は本校のみ)
3年生が引退して新しい体制となって最初の発表会の上、久しぶりの理科系(工業系でない)の大会でしたが、今後につながる成果をあげられたのではないかと思います。
ご声援ありがとうございました。今後もよろしくお願いします。