学科活動報告

学科活動報告

第一種,第二種電気工事士試験結果(電気情報科)

過日,第一種及び第二種電気工事士の下期の試験結果が発表されました。

第一種は15名,第二種は35名が合格し,

現在の電気情報科各学年の電気工事士合格状況は以下のようになっています。

  第一種 第二種
1学年(36名) - 28
2学年(23名) 12 23
3学年(36名) 25 34

これからも自分を高めるための努力を惜しまず,学習に取り組むよう支援してまいります。

  第一種電気工事士合格者

電気情報科2年 施設見学

2月3日(火)、電気情報科の2年生が東北電力女川原子力発電所と女川原子力PRセンターを訪れ、施設見学を行いました。

学校の授業だけではイメージできない、原子力発電所の各施設や設備、安全管理などについて、東北電力株式会社の皆様から丁寧なご説明をいただきながら目の前にしたことで、生徒たちは日頃の学習内容への理解をさらに深めることができました。
今回の貴重な体験を通して、原子力発電の仕組みやその技術への関心を更に高めることができ、大変有意義な時間となりました。

 

『機械科1学年 5S実践研修』

 機械実習における作業の効率化と安全性の向上を目的として、研修会を開催しました。 講師には、鈴木労働安全コンサルタント事務所の鈴木 昭 様をお招きし、【5S】(整理・整頓・清掃・清潔・躾[習慣化])の重要性についてご講義いただきました。 生徒たちは真剣な姿勢で講義に臨み、【5S】の考え方を深く学ぶ貴重な機会となりました。大変にありがとうございました。

[1学年]2月5日(木)実施

[生徒の感想]

 ・この講習を聞いて、5Sの大切さを実感することができました。5Sは仕事の基本ということを聞いて、自分も確かにそうだなと思いました。いろいろな災害事例を通して、問題の原因や対策などを周りの人と考えてみて、自分もこの立場だったら同じことをしていたかもしれないと思った事例もあったので、しっかり5Sを忘れずにしていきたいと思いました。5Sは仕事だけでなく、普段の生活などでもとても役に立つなと思ったので、この機会を忘れずいろいろな所に生かしていきたいと思いました。

 ・今回行った5S講習会を通し、学校で実習する際や仕事をするようになってからの安全な作業の手順を理解することができました。講話を聞き、あらためて自分は、機械科は機械を使って作業をすることが多いので、服装の乱れなどがあると大けが、大事故につながることが分かりました。今回の講話で学んだことをこれからの学校での実習、就職した際に生かして生活をしていきたいです。

 ・まずは5Sをしっかり覚えて頭に入れておくようにしたいです。事故が発生する原因は気がゆるんでいたり、確認不足のことが多く、大体の原因は人なので、しっかりと安全を確認したり、不具合がないかチェックシートを持ったり、再度確認して事前に事故を減らすことが大切だと思いました。そして、中小企業でもまずは説明をしたり講習を開いてしっかりと頭に内容を入れることが大切だと思いました。

『機械科3学年 課題研究発表会』

1月21日(水)に今年度の「課題研究」授業の成果を発表する発表会を行いました。

 発表した班は以下のとおりです。

 (1)資格取得班

 (2)3D-CAD班

 (3)第二種電気工事班

 (4)鍛造班

 (5)自転車・バイク班

『機械科2学年 専門技術体験活動』

 

 熟練技能者により講義及び作業実演を通じてご指導いただき、生徒の技術・技能の向上に努めるとともにものづくりの魅力を伝え、職業観の育成や就労意識の高揚を図ることを目的として行われました。

 生徒たちは真剣な姿勢で臨み、専門技術を学ぶ貴重な機会となりました。講師をしていただいた

・株式会社宮富士工業 様

・東日本自動車株式会社 様

・日本製紙株式会社 石巻工場 様

・株式会社向陽エンジニアリング 様

大変にありがとうございました。

 

[2学年]12月23日(火)実施

エンジン分解・組立 手仕上げ
制御技術 溶接

 

【建築科】 課題研究発表会

1月21日(水)の5~6時間目に建築科3学年による課題研究発表会を実施し、1年間の成果を発表しました。

1. 自由設計班

自分たちで設計プランを考え、みやぎ建築未来賞等のコンペに応募しました。

 

 

 

2. 模型製作班

実在する建築物や映像作品に登場する建築物を図面におこし、模型を製作しました。

 

 

 3. 木工班

木材を使用し、ベンチ・クローゼット・折り畳み机を製作しました。

 

 

*なお、ベンチは生徒昇降口に設置しております。生徒のみなさんは下校時の待ち合わせなどで活用してください。

 4. 技能班

大工技能の技術や道具の使い方を学び、1/2スケールで2階建て住宅の軸組製作を行いました。 

 

 

令和7年度 土木システム科  国家資格 2級土木施工管理技士学科試験に11名合格

令和7年度の国家資格である2級土木施工管理技士(1次検定)合格者は以下の通りです。

 

・前期試験  合格者 2名   ・後期試験  合格者 9名

 

○合格者の中には2年生が含まれており、早い学年から国家資格取得に意欲的に取り組む生徒が増えています。

○ここ数年、退職による土木技術者の激減により、益々必要とされる国家資格である2級土木施工管理技士の資格取得に、今後も励ませたいと思います。

土木システム科 石巻建設業協会青年部による現場見学

○宮城県建設業協会石巻支部青年会のご協力により、トンネル工事の現場見学を実施していただきました。現場ではトンネルの構造や役悪などの説明があり、最新の土木技術について学ぶことができました。

○【見学概要】

トンネル工事の概要説明

開会式

トンネル見学

閉会式

 

1.トンネル工事の概要説明並びに開会式  
2.トンネルの見学  
 
3.閉会式
4.記念撮影

 

 

土木システム科 情報化施工現場見学会

○日本建設機械施工協会東北支部の協力により実施された情報化施工現場見学会に、

土木システム科2年生33名が参加してきました。

○実技には、

     ICT建設機械操縦について

     GNSS観測について

     ドローン操縦について

の3項目をご指導いただきました。

1.開講式
2.ICT建設機械操縦
3.GNSS観測
4.ドローン操縦

○3班編成で3つの項目をローテーションにて実習を行い、ほぼ全員が操作や測定を行えて、最先端のシステムに触れることが出来ました。

○今後の生徒達の進路選択に十分役立つ現場見学会になりました。

土木システム科 丸本組による現場見学

○12月1日(月)に、株式会社丸本組のご協力により、石巻港雲雀野地区防波堤消波工事の現場見学を実施して頂きました。会場では消波ブロック製作過程の見学し、最新の土木技術について学ぶことができました。

○【見学概要】

消波ブロック製作過程見学

1.開会式
2.消波ブロック製作過程見学  

・丁寧な説明のおかげで、消波ブロックの重要性や港湾の安全を守る大切さを学ぶことが出来ました。

・今後の進路に十分役立てられる見学となりました。

土木システム科 丸本組による河道掘削見学

○株式会社丸本組のご協力により、土木システム科2年の33名に、鳴瀬川練牛地区河道掘削外工事の現場見学を実施していただきました。会場では国土交通省が推し進める「施工の自動化」の取り組みについて見学し、最新の土木技術について学ぶことができました。

○【見学概要】

AIダッシュボードによる進捗モニタリング

掘削積み込み作業の遠隔操作・施工見学会

重機自立運転に向けた基礎データ収集

1.開会式
2. 施工見学会  
3.遠隔操作体験  

働き方改革を進めていく今後に、無くてはならない技術を見学でき、非常に有意義な見学会でした。

土木システム科 丸本組による出前授業

○丸本組の本校土木システム科卒業生による出前授業を、課題研究の時間で、講義並びに技術指導を実施していただいた。そのことにより、現在の建設業界の動向と今後の建設技術の展望について、最新の工事測量技術について学ぶことができた。

○【実践概要】

第1回 10月29日 開講式・VR体験   第3回 11月12日 3D起工測量

第2回 11月 5日 測量体験        第4回 11月19日 測量データ取りま

4日間ご指導いただきました。

1.開講式・VR体験  
2.測量体験 3.3D起工測量
4.測量データまとめ  

【実践効果】
・技術講習会を通して建設業界の現況について理解が深められた。ICT施工について理解が深まった。
・VRによる工事現場の事故体験を経験できて安全管理の重要性を学んだ。
・3D測量技術に触れて,さらなる学習の必要性を実感し,また卒業後の進路に十分活かせる講習となった。

【実践成果】
・現場で実際に行われている計算や,丁張りを測設する段取りなど,実践に即した指導をしていただき技術の向上が図れた。
・作業するとき,無駄な作業を少なくし,VR技術により事故防止や怪我の予防について学ぶことが出来た。

土木システム科 インターンシップ

 ○宮城県建設業協会並びに石巻管内各社のご協力により、9月2日から4日までインターンシップを実施していただきました。普段の授業では体験できない機械や現場の空気を感じることができ、とても充実した3日間となりました。

 

○【ご協力いただいた企業】

(株)阿部土建

(株)榮興業

(株)瀬崎組

(株)武山興業

田中建設((株)

津田海運(株)

(株)丸本組

(株)山内組

若生工業(株)

(株)西條設計コンサルタント

(株)佐藤土木測量設計事務所

拓建技術(株)

(株)千葉測量技研

日野測量設計(株)

 

1.インターンシップ風景

 

 ・とても実りのあるインターンシップとなりました。

 今後の進路選択に役立ててくれればと思います。

【建築科】 「第31回みやぎ建築未来賞2025」高校の部で 建築科3年今野聖尚(こんの せな)君が 「未来賞大賞」を受賞

 11月15日(土)、東北学院大学五橋キャンパスで開かれた宮城県建築士事務所協会主催の「第31回みやぎ建築未来賞2025」高校生部門で石巻工業高等学校建築科3年今野聖尚君が「みやぎ建築未来賞大賞」を受賞しました。今野君は建築士事務所協会所属の建築士の方々の投票による「web大賞」も同時に受賞、二冠を達成しました。

 高校の部で大賞に選ばれた今野君は「六六大樹(ろくろくたいじゅ)」と名付けた多角形の建築作品を手がけた。六という数字に「愛に満ちる」という意味が込められていることを知った今野君は中心部が六角形の多面的な建物を手がけた。外国人労働者が仙台市を中心に増加する中、「日本に対して愛を持ってほしい」という願いを込めた作品に仕上げた。本大会には県内の建築科のある工業高校から29点の作品が出品された。

 大賞の今野君以外に本校生徒の受賞者は仙台市教育委員会教育長賞を今野海結さんが、宮城県建築士事務所協会仙台支部支部長賞を建築科3年大槻雛未さんが、また日本建築士事務所協会連合会会長賞を玉野心結さんが、それぞれ受賞いたしました。

【建築科】 模型製作講座実施  (クラフトマン21授業支援並びにDX事業として)

 有限会社サンダル(3DAL)の代表・荒井実先生による模型製作講座をリモートで実施しました。

 荒井先生の山形サテライトと本校建築科製図室をネットワークでつなぎ、生徒の進行状況をリアルタイムで確認しながら指導していただき、2日間にわたって模型製作を基礎から学び、住宅模型を製作しました。

 今回の講座はクラフトマン21事業並びにDX事業として実施いたしました。

 

電気情報科2年 電気工事施工講習会(交流事業)

 11月11日(火),電気情報科の2年生が石巻電気事業協同組合青年部のご協力をいただき交流事業を実施しました。

 生徒たちは、第一線で活躍されている電気技術者の方々から直接ご指導をいただけるという貴重な体験に積極的に取り組み,とても充実した時間を過ごしていました。

電気情報科 石巻電気事業協同組合ゴルフ愛好会様より寄附をいただきました

 令和7年11月11日(火)、石巻電気事業協同組合ゴルフ愛好会様より、本校に電線・ケーブルのご寄附をいただきました。

 この寄附は、同会の皆様が実施されたチャリティーゴルフの収益金により購入され、将来の電気技術者を目指して学ぶ本科生徒の学習活動に役立てていただきたいとお届けいただいたものです。

 いただいた資材は、本科の実習や資格取得に向けた講習会などの教育活動で大切に活用させていただきます。

 心温まるご厚意に、深く感謝申し上げます。

 今後とも地域の皆様に支えられながら、より充実した教育活動に努めてまいります。

技能五輪全国大会出場宮城県代表選手について(紹介)

【建築科】 技能五輪全国大会が令和7年10月16日から愛知県で実施されます。この大会に建築大工部門で本校建築科を令和6年に卒業した菅原一斗君、関口紘凪君が宮城県代表として出場することになりました。大会を前に、表敬訪問に学校へ来校し、大髙校長、平子教頭、その後、建築科の畠山科長のもとにご挨拶に訪れました。なお、本校建築科では国家技能検定(建築大工3級・2級)の受験に力を入れており、今年度も7名が3級合格の偉業を達成しています。 

校長室へ表敬訪問

(左から平子教頭、関口君、菅原君、大髙校長)

左が菅原君、右が関口君 課題の正面図

【建築科】 パースの基礎講座実施 (クラフトマン21事業・DX事業)

日本を代表するパースの指導者である宮後浩先生によるパース基礎講座を実施しました。

宮後先生の大阪事務所と本校建築科製図室をネットワークでつなぎ、生徒の進行状況をリアルタイムで確認、指導していただきながら実践的なパース技法を学びました。

今回の講座はクラフトマン21事業及びDX事業にご支援いただきました。

 
10月7日(火):建築科3学年 吉村順三の軽井沢山荘(外観及び室内)
 
10月8日(水):建築科2学年 ル・コルビュジェのサヴォア邸