学科活動報告

カテゴリ:土木システム科

現場見学会(土木システム科1年)

 今年も12月3日に、本校の土木システム科1年生を対象に、宮城県建設業協会石巻支部青年会主催による現場見学会が、大郷町のコマツIoTセンタ 東北において実施されました。

 見学先では、建設機械の基礎・クイズや機械操作のデモンストレーション、ドローン見学の後に建設機械実機見学をさせていただきました。その後、建設業協会石巻支部青年会の皆様との意見交換会を実施していただき、建設業に対しての疑問や就職に対する不安など、協会の皆様にアドバイスを頂き、今後の進路選択に活かしていける機会となりました。

今回お世話になりました、コマツカスタマーサポート(株)の平本様と小川様、また、石巻支部青年会の皆様に深く感謝申し上げます。

 

高校生ものづくりコンテスト2019宮城県大会測量部門(土木システム科)

 7月20日(土)、本校で行われました、ものづくりコンテスト測量部門の大会結果を報告いたします。

天候に恵まれ無事外業が終了ました。午後の内業計算には正確さとスピードが求められ、息もつけないほどの緊張感の中行われました。結果は以下の通りです。

 1位 黒川高等学校

2位 石巻工業高等学校

3位 仙台工業高等学校

 

今一歩のところで、東北大会を逃してしまいました。

測量の練習のため、授業や部活動で配慮していただいたことに、感謝申し上げます。

 

 

水防工法訓練(土木システム科)

6月21日、石巻工業高校のグラウンドにおいて、今年で3年目となる地域の担い手育成企画として、北上川下流事務所のご協力により、「水防工法訓練」を実施して頂きました。

 

日頃、自然災害による防災教育は受けているものの、生徒達は実際の洪水に対しての防ぎ方は体験したことがありませんでした。今回の訓練に参加した生徒は、「土のうの重さを実際に肌で感じて、この重さであれば浸水も防げるのではないかと思った」、等の感想がありました。

 

この経験を地域の担い手になっていく生徒達に今後生かしていってもらいたいと思います。
ご協力頂いた関係者の皆様ありがとうございました。

 

EE東北現場見学会(土木システム科)

6月5日夢メッセみやぎにおいて開催されました、EE東北(エンジニアリング・エキジビション東北)を見学してきました。

会場には最新の建設技術が大公開されており、891技術の展示がありました。現在非常に注目されているICT(情報化施工)に関する技術や建設機械などの体験コーナーもあり、生徒達は目を輝かせて見学をしていました。

 

この経験を、今後の学習に役立てていきたいと思います。

 

 

高大産連携プロジェクト報告会(土木3年)

2月9日(土)に石巻専修大学を会場にして「高大産連携プロジェクト報告会」が行われました。
これは、本校と石巻専修大学、SoftBankの3者で連携し、地域の教育力で地域を活性化していこうとする取組です。

土木システム科からは「地域貢献班」が、石巻専修大学の機械工学科「髙橋智先生」と2名の学生さんとともに取り組んだ内容を紹介しました。発表者は、チームリーダーの舘山君と阿部君です。

 

大学生側と高校生の打ち合わせの様子

 

発表の様子

今年度で2年目となる取組です。特に今年度は「防災クイズの内容を検討」と「出前授業におけるPepperの活用」について重点的に取り組んできました。

髙橋先生と伊藤さん児玉さん、1年間ご指導いただきありがとうございました。
今後ともよろしくお願いします。

 

課題研究発表会(土木3年)

1月25日(金)の5~6時間目に土木システム科3年生による課題研究発表会が行われました。1年間かけて研究してきた成果を1~2年生の前で堂々と発表してくれました。

土木システム科の「課題研究」では、大きく4つのグループに分かれています。今回はグループごとに発表を行いました。

 

・発表順1番「模型班」
「青雲橋」と「ハイトレッスルトレイル橋」についての制作です。それぞれの橋の特徴を調べ、実際の寸法をもとにCADで図面化し、工夫しながら制作した内容についてです。

 

・発表順2番「施工(せこう)班」
土木で学ぶコンクリートを活用してものづくりに取り組む発表です。校内の一部で歩くのに困難を生じる場所にコンクリートで歩道盤を製作する取組やピザ釜の製作等について発表しました。

 

・発表順3番「測量班」
①ものづくりコンテスト県大会(測量部門)に向けた取組、②地元企業「丸本組」の協力による最新測量技術について、という二つのテーマで発表しました。

 

・発表順4番「地域貢献班」
①石工周辺の標高を明示した防災マップ、②Pepperを使った石巻専修大学との交流学習会、③地域の小・中学校に向けた出前授業、④防災に関する看板製作、という4つのテーマについて報告しました。

 

発表会の最後には、土木システム科3年生代表生徒が、「御礼」と「1~2年生に向けたメッセージ」を話してくれました。

 

1年間の成果を全員がしっかり発表してくれました。発表会を聞いた1~2年生も、3年生の工夫して取り組んできた内容に大変興味を持って聞いていました。

最後に、土木システム科の課題研究についてご協力頂きました皆様方に感謝申し上げます。

 

交流学習会(土木3年)

今年度は、月に一回程度、石巻専修大学の高橋智先生並びに髙橋研究室の2名の学生さんと、本校土木システム科「地域貢献班」の生徒たちとの間で交流会を行ってきました。
今月の学習会は、1月17日(木)の課題研究の時間に行われました。この日が、最後の学習会になります。
この日は、これまでの反省(成果と課題)について話し合いました。

 

この話し合った内容をもとに、2月9日(土)に石巻専修大学で開催される「報告会」にて発表したいと思います。

髙橋先生と児玉さん、伊藤さんには、1年間、様々なご指導を頂くことができました。心より御礼を申し上げます。

釜小学校への出前授業(土木3年)

12月20日(木)に石巻市立釜小学校の4年生67名を対象にした出前授業を、土木システム科「地域貢献班10名」が行いました。会場は「釜小学校」です。当日はPepper2台を活用しました。

 

1 高校生が石巻の特徴について説明しています。
 

 

2 Pepperによる防災クイズ
私たちが石巻専修大学の高橋智先生たちと共同で作成した「防災クイズアプリ」を活用しながら、小学生に防災について考えてもらいました。

(1)防災クイズの出題

(2)ワークシートに解答を記入

(3)正しいと思われるものを選び、タッチしてみる。

防災クイズは盛り上がりました。小学4年生にあった内容を大学生とも相談しながら作成した甲斐がありました。

 

 

3 防災に対する具体的な対処方法を検討
Pepperを使ってプログラミングしながら、よりよい災害に対する対策を考えます。

(1)考えをワークシートにまとめ、発表する。
 

(2)そこで考えた内容をPepperに話させる(プログラミング)

 

小学生は、災害に対する対処方法を考えることができ、防災意識が高まったと思います。
釜小学校の皆さん、ありがとうございました。

 

現場見学(土木1年)

12月10日(月)に土木システム科1年生を対象とした現場見学会が行われました。これはICTを活用した新たな建設技術と建設産業の魅力を知るために実施されたものです。見学場所は「コマツIoTセンタ 東北(大郷町)」です。

(当日のカリキュラム)
1 映像「KOMATSU - TODAY」の鑑賞
2 建設機械の基礎
3 映像「3DAYS CHALLENGE」の観賞
4 デモンストレーション
5 ドローン
6 建設機械の実機見学

高校生は、現場全体をICTで結んでいくことで生産性を大幅に向上させるために、様々な工夫や、多くの技術が活用されていることを学ぶことができました。

 

(当日の様子)
 

  

 

その後、建設業協会石巻支部青年会の皆さんとの意見交換会が行われました。生徒たちは日頃から感じている質問などを建設業の若手技術者に対してぶつけていました。高校生にとって大変学ぶべきことの多い見学会となりました。

  

 

 

今回の現場見学会は、「宮城県建設業協会石巻支部 青年会」の多大なご協力により毎年実施されています。今年度も、大変有意義な見学会となりました。

ご協力頂きました「コマツIoTセンタ 東北」の皆様方、そして、「宮城県建設業協会石巻支部 青年会」をはじめとした支部の皆様方に厚く御礼を申し上げます。