部活動報告

カテゴリ:機械部

【機械部】ものづくりマイスターによる溶接技術指導

 宮城県職業能力開発協会で行っている「ものづくりマイスターによる実技指導」を活用し、機械部の生徒4名が放課後や土曜日の部活動の時間を使って、技術指導を受けています。株式会社 宮富士工業の髙橋秀昌様に指導者として来ていただき、1月13日(土)に行われる「高等学校溶接技術競技大会」に向けた競技課題の練習に励んでいます。

 

【機械部】溶接技術講習会に参加しました

 1月13日(土)に(社)宮城県溶接協会の主催で行われる「宮城県高等学校溶接技術競技大会」に向けて、競技会場となるポリテクセンター宮城で行われた「高校生溶接技術講習会」に、機械部の生徒4名が参加しました。普段とは異なる溶接機や作業環境のもと、実際に競技課題の溶接作業を行いながら、指導者の方から様々なアドバイスをいただきました。このことを生かして更なる練習を積み重ね、競技大会に臨みたいと思います。

【機械部】ロボットコンテスト2023で準優勝!全国大会出場

 9月9日(土)に宮城県工業高校を会場に行われました「ロボットコンテスト2023兼第31回全国高等学校ロボット競技大会宮城県予選会」に機械部が出場しました。
 今年は2、3年生チームと1年生チームの2チームが出場しました。4月の競技課題発表から夏休み中もロボットをつくり続け、操縦型ロボットと自立型ロボットをそれぞれ完成させ、大会に臨みました。
 その結果、県内の4工業高校から6チームが出場する中、本校のチームが準優勝することができました。この結果を受けて、10月に福井県で開催される全国大会に出場することになりました。応援ありがとうございました。

 

 

【機械部】ものづくりマイスターによる旋盤作業実技指導

 宮城県職業能力開発協会が行っている「ものづくりマイススター派遣による実技指導」を活用し、機械部の生徒が旋盤作業の実技指導を受けました。11月に行われる「高校生ものづくりコンテスト旋盤作業部門」宮城県大会への出場に向けて日々練習を重ねている生徒が、「現代の名工」高度熟練技能認定者である庄子恒夫様から、競技課題の加工方法に関する指導を受けました。普段の練習では発見できない様々な技術を教わり、大変貴重な経験となりました。ご指導いただき、ありがとうございました。

 

【機械部】第30回全国高等学校ロボット競技大会 青森大会出場

 10月14日(金)から16日(日)にかけて、青森県弘前市で行われました、「第30回全国高等学校ロボット競技大会 青森大会」に県大会を勝ち抜いた機械部が出場しました。
 各県の予選を勝ち抜いた全96チームが青森県武道館に集まり、競技が行われました。予選を突破し準決勝へ進出するための上位32チーム入りを目指し、機体の改良や調整、操作練習を行ってきましたが、全国の壁は厚く予選突破には至りませんでした。また来年に向けて、活動していきたいと思います。応援ありがとうございました。