カテゴリ:柔道部
大野将平選手・羽賀龍之介選手による柔道教室開催
○宮城県石巻工業高等学校創立60周年記念事業の一環として、丸本組のご協力の下、本校柔道部にオリンピックメダリストの大野将平選手と、羽賀龍之介選手のお二人による柔道教室が開催されました。当日は本校の柔道部員の出身スポーツ少年団の参加もあり、盛大に開催されました。
【柔道教室概要】
1.開会式
渡邊校長より歓迎の言葉 両選手よりご挨拶
2.柔道教室開催
羽賀選手による技の披露(内股)
大野選手による技の披露(大外刈り)
大野選手による技の披露(内股)
3.乱取り稽古
4.閉会式
石巻工業高校柔道部より花束贈呈
5.記念写真撮影
6.お二人のオリンピックメダル
魁春旗争奪全国高等学校選抜柔道錬成三春大会(柔道部)
2月9日に福島県三春町において魁春旗争奪全国高等学校選抜柔道錬成三春大会が行われました。
本校と石巻商業高校が選抜され、合同チームとして出場しました。各都道府県の優勝校のうち、24校が選抜され全国より集結しました。
<結果>
男子団体予選 予選リーグ4位にて予選落ち
第1試合 石巻工業 0-7 田村
第2試合 石巻工業 0-7 修徳
第3試合 石巻工業 0-7 東海大浦安
団体試合で予選リーグ3試合を7人制の点取り戦で行われ、結果一勝も出来ず試合を終えました。
勝てなかったものの、全国の強豪校と対戦できて、肌で全国レベルの柔道を感じることが出来たことは、生徒達にとって大いなる収穫だったと思います。この試合経験を来年度のインターハイ予選に活かしていきたいと思います。
応援ありがとうございました。
第75回国民体育大会少年柔道競技宮城県第1次選考会(柔道部)
2月1日、宮城県武道館にて行われた国体1次予選会の結果を報告致します。
結果
●男子個人
66kg級 中澤聖哉(M2B) ベスト8
73kg級 鈴木涼文(C1) 3位 遠藤貴大(IC2) ベスト8 遊佐亮太(C1)1回戦負け
81kg級 内藤慎之助(C2) ベスト8 櫻井亮汰(IC2) 1回戦負け
90kg級 遠藤 葵(C2) 1回戦負け
100kg超級 中澤佑哉(M2A) ベスト8
●女子個人
52kg級 大月 海 (C1) 1回戦負け
63kg級 佐藤綾音 (E2) 1回戦負け
男子73kg級で鈴木涼文君が3位入賞を果たしました。
他にはベスト8が4人と、あと一歩で入賞を惜しくも逃しました。
この結果を糧に県総体まで頑張らせたいと思います。
応援宜しくお願いします。
三工業高校定期戦・高校柔道仙南カップ(柔道部)
1月11日と12日に行われました、三工業高校定期戦と高校柔道仙南カップの大会結果を報告いたします。
☆三工業高校定期戦
宮城県工業高等学校にて行われた三工業高校定期戦の結果、3校同率の1勝1敗で三つ巴になり、得失点差で3位という結果でした。対戦結果は以下の通りです。
石巻工業4-2白石工業
〃 3-1宮城工業
白石工業2-5宮城工業
代表決定戦 白石工業○- 宮城工業
優勝 白石工業
2位 宮城工業
3位 石巻工業
☆高校柔道仙南カップ
岩沼市民体育センターにて行われた仙南カップの結果、男子団体は、優勝した相馬合同チームに決勝トーナメント1回戦で敗れました。女子団体は、決勝トーナメント進出し石巻商業に敗れ3位の結果でした。
男子団体予選 1位通過
石巻工業2-1宮城農業
〃 2-1宮城水産
男子団体決勝トーナメント
1回戦 石巻工業0-5相馬合同チーム (敗退)
女子団体予選 2位通過
石巻工業1-0登米総産
〃 0-3柴田
女子団体決勝トーナメント
1回戦 石巻工業0-2石巻商業 (敗退)
3位入賞
両大会とも主力選手の体調不良により2名の欠場で苦戦を強いられた結果、思うような結果を残すことが出来ませんでした。定期戦は男子団体3位、仙南カップは男子団体ベスト8、女子団体は3位でした。
今後の試合には体調万全で臨みたいと思います。応援宜しくお願いします。
柔道選手権大会宮城予選大会(柔道部)
12月14日・15日に行われました、全国高等学校柔道選手権宮城県大会について報告します。
~大会結果~
東北大会出場 81kg級 第3位 櫻井亮汰 (IC2)
男子団体決勝トーナメント ベスト8
1回戦 石巻工業○-△白石工業(1人残し)
準々決勝 〃 △-○東北(3人残し)
女子団体決勝トーナメント ベスト8
1回戦 石巻工業○-△松島(棄権)
準々決勝 〃 △-○石巻商業
男子個人 66kg級 中澤聖哉(M2B)・ベスト8
73kg級 遠藤貴大(IC2)・ベスト16 鈴木涼文(C1)・ベスト8
81kg級 櫻井亮汰 (IC2)・第3位 内藤慎之助(C2)・ベスト8
男子団体・女子団体とも決勝トーナメント2回戦敗退のベスト8とあと1勝で東北大会出場を果たせませんでした。
個人戦については、81kg級出場の櫻井亮汰が3位入賞で東北大会出場を決めました。
他には、ベスト8が3人と、団体戦と同じくあと1勝が勝ちとれず東北大会を逃しました。この悔しい思いを次の大会にぶつけさせたいと思います。
今後も応援のほど宜しくお願いします。