カテゴリ:機械科
授業紹介(機械M2A,M2B)
機械科2学年の機械実習の様子です。NC旋盤とNCプログラミングの学習になります。
NC工作機械を使うと、金属を加工する際に、これまでは、人手では困難であった複雑な形状(円弧、角度など)を精度よく加工することができます。
まずはNCプログラミングです。金属の加工をするためにプログラミングを組んで指示をします。
その後、NC旋盤で金属を削ります。
今回の作業について考察します。
授業紹介(機械M2A、M2B)
機械科2年生の実習風景で、PLCを使用した制御実習です。
ランプやコンベアを動かすために、プログラムを組んで、実習装置にデータを転送して動作確認を行います。
授業紹介(機械M2A、M2B)
機械科では、バーベキューコンロの製作を行っています。前回紹介した実習のつづきになります。
アーク溶接の作業により鉄パイプを接合しています。裸眼の状態で見ると危険です。
スポット溶接作業です。鉄板を接合しています。
一歩まちがえるとケガをするので慎重に作業を行います。
ずいぶん完成品に近づいてきました。もう少しで完成です。
授業紹介(機械M2A、M2B)
2年生の「機械実習」の様子です。
写真は、「旋盤(せんばん)作業」の様子です。図面を元に金属(炭素鋼)を切削し、寸法どおりに加工しています。
授業紹介(機械M2A、M2B(2))
機械実習の様子です
ここでは、バーベキューコンロを製作しています。
写真は、鉄板に穴をあける作業を行っています。
一歩間違えると怪我をしてしまう場合もあります。生徒達は真剣に担当の先生の話を聞き
ながら安全面に配慮して作業しています。