学校からのお知らせ

令和元年度 第1回防災訓練

6月20日(木)1時間目に防災訓練が行われました。

目的:1978年の宮城県沖地震を教訓として制定された「県民防災の日」(6月12日)に合わせ、地震災害・それに伴う防災体制の確立と防災意識の高揚を図る。また、東日本大震災の経験を活かし、生徒に様々な場面や胸脇に応じて自ら安全を確保するために判断力を身に付けさせること。

災害想定:各クラス該当教室において授業中に、宮城県沖地震を震源とするマグニチュード9.0と推定される大規模な地震が発生した。その後家庭科食物室より火災が発生したと想定。

東日本大震災で犠牲となられた方々の冥福を祈るために、全校で黙祷をささげた後、教頭先生から講評をいただきました。
「いつおきるかわからない災害に備えて訓練することが大事。真剣に望んで欲しい。今日の自分の行動はどうだったか振り返ってください。併せて、緊急メールの登録をお願いします。」

 

18日には、新潟県で最大震度6強を観測した地震がありました。どこにいてもどんなときも冷静に行動できるよう、訓練をいかして欲しいです。