スマホ・ケータイ安全教室
5月9日(木)6時間目、全校生徒を対象に、スマホ・ケータイ安全教室が行われました。講師は、LINE株式会社の柴田保文さんです。
目的:生徒に携帯電話やインターネット等の利用に際しての情報モラルを身につけさせるとともに、被害者・加害者どちらにもなりうる具体的な例を通してネット被害を未然に防止し、生徒指導上の問題を根絶する。
挙手や発言、実際にキャッチボール等をして積極的に参加することができました。
LINEを開発するきっかけになったのは東日本大震災で、2011年6月にサービスが開始されました。災害時でも簡単に連絡を取り合い、安否を確認できるアプリを開発するのが目標だったそうです。電話は、一番つながらなくなる手段なので、緊急時にやってはいけないことだそうです。
お忙しい中、身近で大切なお話をいただきありがとうございました。