山下中1年83名 科学的に防災を考える

土木システム科の「課題研究」で、「地域貢献班」に所属する3年生13名が先生役になって、本校の隣にある山下中学校の1年生に授業を行いました。
はじめに、中学生はGISを使いパソコン上で自宅や通学路の標高を確認し、その後、現地を歩いて都市に災害を及ぼす原因ともなっている標高や河川に関するデジタル情報を、iPadで可視化しながら地域の実情を確認しました。
科学的に物事を考えていくことの大切さを理解してもらうことが出来ました。

山下中学校のみなさんありがとうございました。

山下中1年83名 科学的に防災を考える