貞山小6年生 ICTで防災を考える

本校の隣の敷地にある貞山小学校6年生が、小学校周囲の地域の防災マップづくりをするために「街歩き」を行いました。本校土木システム科「地域貢献班11名」の生徒も同行し一緒に街探検を行いました。
小学生は危険な場所や防災倉庫等の施設を探検しました。その際、高校生がiPadのAR(拡張現実)アプリを使って震災時の津波による浸水高を小学生に見せる等しながら、地域の防災・減災の現状について一緒に考えました。
貞山小学校のみなさんありがとうございました。

貞山小6年生 ICTで防災を考える