計算技術検定1級合格

計算技術検定試験(主催全国工業高等学校長協会)とは、計算力を見るための工業高校の生徒を対象にした検定試験で1級から4級があります。本校では1年生で3級を受験する者が多く、合格したら2級にチャレンジする生徒が多いです。
その検定試験に、本校土木システム科2年生の「浦田 楓(河南東中出身)」君が1級に合格しました。
1級は難易度がかなり高く、高校数学全般に渡って出題されるものです。
浦田君は、今年度の6月に3種目のうち1種目を部分合格しており、その後、部活動との両立を図りながら放課後遅くまで残って学習していました。
次の目標である「測量士補」合格に向けて頑張っていきましょう。

計算技術検定1級合格