授業紹介(電気E3)
電気情報科3年生の電気実習の内容を紹介します。
今回は「交流電圧と絶縁破壊試験」の実習で、本日は、「標準球ギャップによる高電圧の測定方法」を学んでいます。
画像中央の二つの鉄棒の間に、「かなり強い電気(2万ボルト以上!!)」が加わります。
いよいよ電気を流します。ちなみに、完全に隔離された空間で計測するため安全です。
電気が流れています(見えますか?)
iPadでその様子を撮影します。
作業終了後に、今回の結果をレポートにまとめます。
電気の様々な特性を学びます。このような実習を通しながら、私たちの社会で欠かすことが出来ない電気の技術者としての基礎を身につけていきます。